斜視自動車評議会備忘録

実用車4台による12輪生活と気になるクルマの話題を中心に気になることをぼちぼちと

前の書き込みに続いて

2005年05月22日 | クルマ
自動車ディーラー営業担当の皆様へ、クルマを買い替えそうな人の判断力を身に着けてから訪問販売をお願いします。
先ほどこんなことを書いていたバチがあたったのか、バンパーに付いた鳥ポンを落としていたら、某自動車ディーラーの営業担当が家に飛び込みでやって来ました。
洗車をしている当方に向かって挨拶がてらに、「年季入っていますねぇ。調子はいかがですか。」と若干失礼な発言をしてきました。
先ほど以来思い出し怒り気味だった当方は、「おたくで売っているクルマよりは調子いですよ。」と余計な一言をいってしまいました。
商売熱心な、セールス氏も喰い付いてきて、「そんなことはないですよ。どんなクルマがお好みですか?」といってきました。
当方も負けるわけにはいかないので、「1501cc以上で1トン切る、マニュアル車があれば、見に行ってもいい。」と言い返しておきました。
言葉に詰まったセールス氏は、「またお伺いします。」の言葉を残し、当方の前から去っていきました。(現在これにあてはまる条件のクルマはなかったと思う。)
勝ちました、しかし虚しい勝利です。
実際、現在販売されているクルマには積極的に買いたいというモデルがないというのが本心です‥

個人情報保護法案のせいでしょうか

2005年05月22日 | weblog
最近は、ダイレクトメールが減ってきたように感じます。
ものすごく胡散臭いヤツは減っていませんが、中途半端な勧誘などはパタリと来なくなりました。
それと、郵送の自動車ディーラーから案内がまったくと言っていい程なくなってしまいました。
その代わり、外廻りで直に郵便受けに投函していくケースが増えたように感じます。

ターゲットは多分自分のクルマに対してなんでしょうが、手書きのコメントが添えられていたりします。
まぁそのコメントを読むと、個人的には絶対クルマを買い替える気持ちがなくなってしまいますが‥。
要約すると、「お前のクルマは古いから、ウチの最新型のクルマに買い替えろ。」ということが柔らかい言葉で書かれています。
アノ手書きのコメントはそんなに効果があるものなのでしょうか?
個人的には、今まで大事に乗ってきた車を客観的に批判されているような気がしますけれどねぇ。
なかには、明らかに現在のクルマを見下したコメントを添えてきた営業担当もいました。
さすがにそのときはキレて、大人気ない当方は朱書きで「不愉快極まりない。」と一言そえて、その営業所長宛に速達で送り返しましたけどね。
その後母親から、「所長から謝罪させてくれとので挨拶回りが多いのであんな事はやめなさい。腹が立ったらそんなの焚付けにすればいいのよ(さすが我が母!)。」と怒られてしまいましたけどね。

車検年と自動車税を支払う今頃の時期はこのようなダイレクトメールや投函が多く、とても憂鬱な日々が続きます。

補足
今のクルマは平成14年に購入したので、個人的には今年の8月の12ヶ月点検がいわば初検みたいなモンです。
それに結構気に入っているので、当面買い替えの予定はありません。(同型式車3台目にして、究極の形に出会えたとおもっています。)
自動車ディーラーの営業担当の皆様へ、クルマの年式と車検月だけではなく「ナンバー」にも着目をお願いします。
18年落ちのクルマですが、3ケタナンバー付いている段階で、趣味の車だということを判って頂きたいと思います。