生涯学習の部屋

資格取得数238。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

PC復元!

2015年09月27日 10時16分44秒 | その他
やることがたくさんあるにもかかわらず、先般、成仏されたデスクトップPCの復元に全エネルギーを注力した!

遅ければ来年の12月下旬の到着予定だった「タイムリー GROOVY HDDをUSB SATA接続2.5/3.5/5.25"ドライブ専用 UD-505SA」が思いのほか早く到着したのである。


そして、こちらが廃棄寸前のPCを分解して取り出したHDD。


「タイムリー GROOVY HDDをUSB SATA接続2.5/3.5/5.25"ドライブ専用 UD-505SA」ってネットで見た時には、かなり大きく見えたのだが、手のひらサイズのHDDと比べてこれくらいのコンパクトな大きさだった。


で、CDをドライバーに入れて付属のケーブルでHDDとPCを接続。コンセントを入れて電源をONにすると・・・つながった!彼岸のシーズンに悲願の接続完了!浄土に旅立たれたと思っていたHDDが戻って来たのであった!

武蔵野大学のレポートとか、忘れ去られていたファイルも取り出すことができる。まさに感動の瞬間だった。

しかし・・・喜んだのもつかの間。どこを探してもメールが見つからないのである。皆さまから頂いた貴重なメール。一番復元したかったのはこのメールなのに、どこを探しても見つからない。ネットで事象を捜索し、保存されていたデータと照合すること×時間・・・ようやく、「.dbx」の拡張子がついているのがメールの成れの果ての姿であることを見つけたのであった。

さて、そのdbxだが、普通にやっても開くことができない。それを見える形にするための調査に△時間。ようやく「OEView」というアプリケーションを見つけ出し、1つのdbxファイルから、元通り複数のメールに変換することができたのだが、そのメールが「コマンドラインの引数が正しくありません。使用しているスイッチを確認してください。」というメッセージが出て開かない・・・

違うHPで見つけたソフトで何とかメールを復元することができたのだった。復元したメールの数は1,806通!無論、すべてが皆さまからのメールではないのだが、中には「合格しました!」とか「写真を送ります」といった大切なメールもあり、そのメールを救済することができただけでも、数千円の費用と10時間以上投下した時間も、十分、ペイすると思っている。リスペクトしている方々からの、貴重なメールもあるし、ちょうど、内容を振り返るのにいいきっかけになったと感じている。

それにしても、「タイムリー GROOVY HDDをUSB SATA接続2.5/3.5/5.25"ドライブ専用 UD-505SA」ってすごいな~。なんせ、お陀仏になったPCのHDDを、あたかも外付けHDD同様につないでしまうのだから。

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