生涯学習の部屋

資格取得数238。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

勉強法(その11)

2010年11月23日 12時41分50秒 | 勉強法
なかなか続かないこのカテゴリー・・・

そもそも、我流の勉強法なので、どこがどう「勉強法」なのかがよくわからない。でも、それほど、他の方と違った勉強法で闘っているわけではないと思うのだが・・・

で、今回は「勉強法」というより「根性論」ってところか。

資格試験の3大原則は以下の通りだと思っている。

1.受験を申し込まないと絶対合格できない。
2.試験を受験しないと絶対合格できない。
3.合格のためには「適切な学習」もしくは、過去の経験に基づく「スキルの定着」、あるいは「最強の運」が必要である。

無論、この3大原則(っても、私が勝手に命名しただけだが)を満たさない資格も多数ある。大学を卒業するだけで取れてしまう資格とか、書いたものを事務局に送るだけで取れてしまう資格とか、名前を書くだけで全員合格してしまう資格とか!

しかし、ここで立ち止まって考えると、大学を卒業しただけで取得できる資格なら、その大学卒業の経歴だけで十分ではないだろうか(一部の国家資格等を除く)。あるいは、書いたものを事務局に送るだけで取れてしまう資格や、全員合格の資格は意味があるのだろうか(一部国家資格、公的資格、民間資格を除く)。

されど、この記事で述べたいポイントはそこではないので、ぼやきはこれぐらいにしておいて・・・

で、3大原則の項番1について、受験を申し込まないと絶対合格はありえない。だから、不合格でも、次の試験で再起を誓う。それでダメでもまた受験を申し込む。何度落とされても、トライし続けることでいつの日にか合格を勝ち取ることができるはずだ。

私自身、3回目、4回目で合格した試験もあるし、未だに挑戦し続けている資格もある。忙しくて、受験を見送ることもあるが、かならず取得するつもりで、再起を虎視眈々と狙っている。さすがに、受験できないのに申し込むような愚かなことはしないが、いずれは、合格を勝ち取るつもりでいる。

その不屈の精神こそが、合格には必要だと感じている。

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