生涯学習の部屋

資格取得数238。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

「現代の国際政治」のレポート完成~♪

2011年05月29日 10時11分11秒 | 放送大学
帳尻あわせのようなレポート作成は慎みたいのだが・・・

6月7日必着の放送大学のレポートが3通残っている。そのうちの1つで、文字数が500~540文字のレポートが完成した。537文字だった。

537文字なんて、ブログで1,000文字超の記事を軽々と書いているのだから、「楽勝」と思えるかもしれないが、レポートは別である。今まで、何もしたくなかったのだが、とうとう、やらざるを得ないところまで追い込まれたといえる・・・

そう、根っからのぐうたら。自律心が低いレベルなので、何かしら、強制的なハードルがなければ、いつまで経っても超えようとしない。

でも、人間って、ぐうたらでなくても、「仕事が忙しい」やら「プライベートが忙しい」やら、「今日は体調が悪い」とか「久々の友人と飯を食いに行く」とか、何かしら理由をつけて目先のイヤなことから逃げている動物だと思っている。

新しいことをスタートさせるのは、正直、辛いのである。定まったルーチンの世界で、定まったルーチンの作業をやっている方が楽なのである。そう、変化を怖がるのだ。変化にはリスクが伴う。そのリスクが未知数だから、基本的には避けたいのだ。

心の奥底では「新しい自分に変わらなきゃ!」と思っているにもかかわらず、体がついていかない。だから、いつでも「こんなはずじゃなかった・・・」とか「やる気をだせばできるのに・・・」って、自分に言い訳ばかりしている。

あなたがやろうが、やるまいが、周囲の人には影響はない。自己責任ってやつだ。だから、出来ない言い訳を聞いてくれるのは自分ぐらいなのに、思い出したように、時々、後悔している。というか、独学や、自律心だけで、何かを成し遂げることが、困難だらけだってことぐらい、年齢25歳ぐらいを過ぎたら、はっきり分かっているはずだ。日記も三日坊主、ラジオの英会話も4月号や10月号で終了・・・続ける仕組みを考えなければ、成果を求めることは、まずムリなのだ。

だから、常々、後悔はしつつも、レポートの締め切りがある通信制大学は、私の学習スケジュール管理のよきパートナーである。時々、レポートが重なって瀕死の状態に涙するが、その努力があったからこそ、ささやかながらも、専門分野(らしきもの)を切り拓くことができたと思っている。

あれ・・・これで文字数1000字である。書いたレポートの倍の文字数をブログの記事で書いているようじゃ、いつまで経っても、課題が終了しないな。。。

コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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Unknown (que)
2011-05-29 13:43:37
放大のレポートは、時には400字なんてものもありますからね。
今日、通信指導2つだしてきました。
3000字と800字。
字数が少ないと、実はどうまとめていいのか、エッセンスを絞り込むために結構勉強しないといけなくなるんですよね。
まあ、適当に書いても合格にしてくれるのでしょうが・・・。
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queさん (フラ夫)
2011-06-04 06:57:16
それどころか、マークシート6問ってのがありました!

部分点がない分、ある意味、恐怖のレポートなのかもしれませんが。。。
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