今日の日経新聞夕刊の14面にあった記事。
中京大学法科大学院も2016年度以降学生募集を停止するそうです。15年度は20名の募集に対し入学者は4名のみ。今後の学生の確保が困難とのことで、今回の決断に至ったようです。文部科学省によると、法科大学院の募集停止(廃止を含む)は29校目とのこと。
一体、法科大学院の役割とはなんなのでしょう?本当に、どこまでなくなれば、なくならなくなるのでしょうか?
中京大学法科大学院も2016年度以降学生募集を停止するそうです。15年度は20名の募集に対し入学者は4名のみ。今後の学生の確保が困難とのことで、今回の決断に至ったようです。文部科学省によると、法科大学院の募集停止(廃止を含む)は29校目とのこと。
一体、法科大学院の役割とはなんなのでしょう?本当に、どこまでなくなれば、なくならなくなるのでしょうか?
でも、自分のレポート読み直すと、確かに、先生のご指摘の通り、比較文化の定義と、テーマの混在、用語のミスがありました。ちょっと、力を抜きすぎていたかもしれません。
さて、Kさんの母校の京産大も募集停止ですか!新聞記事を見落としてしまったかもしれません。関西では、京産大は関関同立に次ぐ名門大学。偏差値はさておき、東京の早慶上理が関西の関関同立と仮定すれば、青山学院が法科大学院を辞めるようなものですから、非常に残念なことだと思います。
それはそうと、次はいつお目にかかれるでしょうか。またの機会、楽しみにしております。
逆に、食っていけている人も多数います。制度は破綻しているものの、弁護士になって、あるいは検察、裁判官になって社会的に意義のある仕事をしたいという夢を持っている人には、基本的に必要な制度というのが悩ましいですね。
それとせっかく司法試験に合格しても飯が食えないといった事情もあるでしょう。
私はどちらかと言うと理系の人間なのであまり関係はないのですが、昔からですが、、、司法試験の勉強にあまり時間を割くのは時間の無駄遣いになるかもしれません。やるとしても税理士、司法書士を取って飯の種を確保してからチャレンジするのが安全策ではないかと思います。何せ、お金は後からリカバーのチャンスがあっても時間はリカバーできませんから