自由が丘産能短大のSCが一段落したので、そろそろ、研究レポートⅢに着手しなければならない。
レポートを書く以前に、表紙すら全くの白地の状態・・・こんな状態で、本当に、あと半年弱で修士論文が完成するのだろうか?そういう疑念も無きにしもあらずなのだが、指導教官を信じて前進するしかない。
焦る気持ちはいつも同じ。院生を4回もやっているにもかかわらず、前倒しでやろうという気持ちがでてこないところが、全くの学習効果がない証明であろう。
でも、きっと、その「前倒し」という対応は不可能なはずである。なんせ、前倒しでやればやるほど、足りない点が見えてきて、いつまでたっても完成しないだろうから。独断と偏見に満ちた言い方をすれば、修士論文には完成はありえない。完成しているような研究なら、博士論文にすればいいし、それができないような研究なら、その程度の成果物で、全く以って完成の域に達していないといえるだろう。そう、そもそも、それは研究に値しないテーマであったということである。
故に、多くの学生は、未達のまま修士論文を提出せざるを得なくなる。無念の思いを背負いつつ、「時間切れ」というエクスキューズの下、論文を提出するのである。心ある指導教官は「1年粘っても、今以上の成果物になりますか?」という言葉を学生に掛けてくださる。そして、「足りないと思うなら博士課程に進学して研究を続けてください。」と引導を渡す。
というような言い訳をしつつ、追い込まれることで、一気に走りだそうと考えている。コツコツやるより、一気にかたをつけるほうが性格にあっている。
もうすぐ夏休み。その1週間が勝負となる。運よく、レポート提出1週間前が夏休みなので、その期間で仕上げることといたしたい。
レポートを書く以前に、表紙すら全くの白地の状態・・・こんな状態で、本当に、あと半年弱で修士論文が完成するのだろうか?そういう疑念も無きにしもあらずなのだが、指導教官を信じて前進するしかない。
焦る気持ちはいつも同じ。院生を4回もやっているにもかかわらず、前倒しでやろうという気持ちがでてこないところが、全くの学習効果がない証明であろう。
でも、きっと、その「前倒し」という対応は不可能なはずである。なんせ、前倒しでやればやるほど、足りない点が見えてきて、いつまでたっても完成しないだろうから。独断と偏見に満ちた言い方をすれば、修士論文には完成はありえない。完成しているような研究なら、博士論文にすればいいし、それができないような研究なら、その程度の成果物で、全く以って完成の域に達していないといえるだろう。そう、そもそも、それは研究に値しないテーマであったということである。
故に、多くの学生は、未達のまま修士論文を提出せざるを得なくなる。無念の思いを背負いつつ、「時間切れ」というエクスキューズの下、論文を提出するのである。心ある指導教官は「1年粘っても、今以上の成果物になりますか?」という言葉を学生に掛けてくださる。そして、「足りないと思うなら博士課程に進学して研究を続けてください。」と引導を渡す。
というような言い訳をしつつ、追い込まれることで、一気に走りだそうと考えている。コツコツやるより、一気にかたをつけるほうが性格にあっている。
もうすぐ夏休み。その1週間が勝負となる。運よく、レポート提出1週間前が夏休みなので、その期間で仕上げることといたしたい。