今日は家内の卒業式。五反田のゆうポートで開催されます。本当によくがんばりました。しかも、私より良い成績で・・・。(「でも、同じ2年間で、家内の2倍の単位を修得したんだぞ」って、ちょっと言い訳をしてみる・・・)
私は、頑張る人が大好きです。そういった意味でも、家内はベストパートナーだと思います。
家内には、内緒の話ですが、人によっては「参考」になるかもしれないので、こっそりと、掲載しておきます。
実は・・・結婚前、とある飲み屋で・・・。「どうして、国立大学卒のあなたが、高卒の彼女と結婚するんだい」と言った輩がいた。そのとき、私は、公の飲み屋にもかかわらず、「俺の選んだ女性にケチをつけるのか!大体、学歴がなんだっていうんだ!バカなことをいうのもたいがいにしろ!これ以上、いうのなら、お前との縁は一切切る!」と、テーブルを叩きながら、激怒したことがあります・・・。
色々と、恩のある方だったので、本当はそんな口をきける間柄ではなかったのですが、上下関係も無視して、私は彼女の尊厳を守ることで必死でした。その方も、東証一部上場企業の部長までやったかたですので、即座に己の非を悟り、「申し訳なかった・・・」と平身低頭謝辞を述べたので、「許してあげる」こととしました。
その人も悪気があって、言ったのではなく、私のために言って下さったと思うのですが、コレばっかりは、余計なお世話。私は学歴と結婚するのではなく、家内が好きで好きで、愛おしいから結婚するのです。(また、いつものやつっすか!)
そして、私の想像以上にすばらしい女性でした(おいおい・・・)。初デートから、結婚まで1年ちょっとしかなかったので(しかも、大阪~埼玉という遠距離恋愛の時期もあった)、家内がどんな人物かっていうのがわからなかった。意外と、私同様、酒を飲むと「明るく」なると知ったのも、婚約して、半年たったころだった・・・。
私が強制したわけではないのに(資料請求したり、書類を下書きしたり、あて先を書いたり、事務局に問い合わせをする等、バックアップ的なサポートはしましたが・・・)短大に行って、卒業する。それって、凄くエネルギーのかかることだと思います。しかし、彼女はやってのけた。いや、それをやり遂げるくらいの、パワーを持っていると知っていたからこそ、私は、家内に惚れたのかもしれませんね(基本的に、私は、努力する人、困難に立ち向かう人が、「大好き」なのです!)
だが、私は他人の学歴をどうこういう人が「大嫌い」。学歴は、その人が持っているたくさんある個性の中の、たった一つでしかないのに、それを、必要以上に取り上げて、とやかく言うのは、自分の目で、その人を見ることを放棄したこと以外なにものでもない。その人は「白楽」にはなれないのです。
すばらしい人は、すばらしい。例えば、松下幸之助も本田宗一郎も、学歴に関係なくすばらしいといえる。それは、その人がすばらしいから。
逆に、どんなに高学歴でも、相手を思いやる心を忘れ、相手を傷つけるような人は、尊敬できない。ましてや、刑事上の犯罪に手を染めるようなことがあってはいけないのだが、残念にも、金融・経済に関する犯罪においては、高学歴の人が逮捕される事例が圧倒的である。
逆に、自分の学歴を伸ばすために、スキルアップに挑戦する女性の姿は、本当に美しいし、男性なら超かっこいい。
私は、そういう人が本当に「大好き」なのです!
私は、頑張る人が大好きです。そういった意味でも、家内はベストパートナーだと思います。
家内には、内緒の話ですが、人によっては「参考」になるかもしれないので、こっそりと、掲載しておきます。
実は・・・結婚前、とある飲み屋で・・・。「どうして、国立大学卒のあなたが、高卒の彼女と結婚するんだい」と言った輩がいた。そのとき、私は、公の飲み屋にもかかわらず、「俺の選んだ女性にケチをつけるのか!大体、学歴がなんだっていうんだ!バカなことをいうのもたいがいにしろ!これ以上、いうのなら、お前との縁は一切切る!」と、テーブルを叩きながら、激怒したことがあります・・・。
色々と、恩のある方だったので、本当はそんな口をきける間柄ではなかったのですが、上下関係も無視して、私は彼女の尊厳を守ることで必死でした。その方も、東証一部上場企業の部長までやったかたですので、即座に己の非を悟り、「申し訳なかった・・・」と平身低頭謝辞を述べたので、「許してあげる」こととしました。
その人も悪気があって、言ったのではなく、私のために言って下さったと思うのですが、コレばっかりは、余計なお世話。私は学歴と結婚するのではなく、家内が好きで好きで、愛おしいから結婚するのです。(また、いつものやつっすか!)
そして、私の想像以上にすばらしい女性でした(おいおい・・・)。初デートから、結婚まで1年ちょっとしかなかったので(しかも、大阪~埼玉という遠距離恋愛の時期もあった)、家内がどんな人物かっていうのがわからなかった。意外と、私同様、酒を飲むと「明るく」なると知ったのも、婚約して、半年たったころだった・・・。
私が強制したわけではないのに(資料請求したり、書類を下書きしたり、あて先を書いたり、事務局に問い合わせをする等、バックアップ的なサポートはしましたが・・・)短大に行って、卒業する。それって、凄くエネルギーのかかることだと思います。しかし、彼女はやってのけた。いや、それをやり遂げるくらいの、パワーを持っていると知っていたからこそ、私は、家内に惚れたのかもしれませんね(基本的に、私は、努力する人、困難に立ち向かう人が、「大好き」なのです!)
だが、私は他人の学歴をどうこういう人が「大嫌い」。学歴は、その人が持っているたくさんある個性の中の、たった一つでしかないのに、それを、必要以上に取り上げて、とやかく言うのは、自分の目で、その人を見ることを放棄したこと以外なにものでもない。その人は「白楽」にはなれないのです。
すばらしい人は、すばらしい。例えば、松下幸之助も本田宗一郎も、学歴に関係なくすばらしいといえる。それは、その人がすばらしいから。
逆に、どんなに高学歴でも、相手を思いやる心を忘れ、相手を傷つけるような人は、尊敬できない。ましてや、刑事上の犯罪に手を染めるようなことがあってはいけないのだが、残念にも、金融・経済に関する犯罪においては、高学歴の人が逮捕される事例が圧倒的である。
逆に、自分の学歴を伸ばすために、スキルアップに挑戦する女性の姿は、本当に美しいし、男性なら超かっこいい。
私は、そういう人が本当に「大好き」なのです!