この「生涯学習の部屋」をスタートしたのが2004年8月21日。今日で1周年を、迎えることができました。記事は918件、コメント・トラックバックも1000件以上、アクセスカウントも、最初のうちはつけていなかったので、100000件は突破していると思います。これも、皆さまのご支援の賜物です。本当にありがとうございました。
1周年の席でこんなことをいうのも何ですが、かねてより、このBLOGをいつ閉鎖するか「引き際の美学」とやらを考えていました。
比較的相手のことを気にしない私ですが、一応、読み返して「不適切な点はないか」「第三者が読んで誤解をまねかないか」等、チェックはしているつもりです。それででも、きっと、多くの皆さまの反感や誤解を招いているのだろうな、と思います。至らなさ申し訳ないと思っています。
BLOGにエネルギーをかけるあまり、自己の学習がおろそかになりつつあるのを実感しています。読書、資格取得数、その他の数字からも、学習不足であることが見て取れます。
振り返ると、私のBLOGは「資格」「通信制大学」「その他」というカテゴリーで構成されていたように思います。いつの間にか「資格の花道」は絶筆に近い状態になっています。「その他」のカテゴリーも「取るに足りない、稚拙なもの」と化しています。
「通信制大学」は「産能」「放送」「日福」の3本柱で走ってきました。特に「産能」は以下の点で私を大きく変えてくれました。
1.産業カウンセラーの受験が可能となった
2.経営関連の学習を再開させてくれた
3.他の通信制大学への道を開いてくれた
4.ゼミ・卒論等で先生とのつながりができた。
そして、なにより大きなものは「多くの仲間ができた」ということです。世代も違う、仕事も違う、地域も違う皆さんと知り合い、語り合えたことは本当に私の宝です。
あと、半年程度で卒業となり、「大学院」あるいは「別の通信制大学」に入学希望ですが、「産能」とのかかわりは、閉ざしたくないので「科目履修生」となって、「産能(大学or短大)にとどまるつもりです。できれば、かねてからの計画の通り「自由が丘産能短大」も卒業できればと思います(短大卒業でも短期大学士の学位がとれるようになってから)。
「我流」「無用の用」という言葉が座右の銘ですが、仲間から色々話を聞いているうちに、大学院関連のガイドブックを読み始め、「ちゃんと先生について、正しい知識を学び」「仕事の上で役立つ学問」をやってみたくなりました。
産能の説明会では「産能短大に入りたい」と、アドバイザーの方に話していた私ですが、なんとか産能大学を卒業するメドがつきました。その短大に入りたがっていた私が、今、大学院を目指しているなんて、とても不思議な感じです。
当面、BLOGから離れた生活を送ってみたいと思います。きっと、多くの皆さまにも無神経な拙BLOGにより、不愉快な思いをされたと思いますので。
それでは、長い間、ありがとうございました。
追伸
もし、こんなBLOGでも、楽しみにしてくださる方が、いらっしゃるようでしたら、再度、続けていきますが、ご要望がなければ自然に消滅するのも、私なりの「引き際の美学」といえるかな。。。
1周年の席でこんなことをいうのも何ですが、かねてより、このBLOGをいつ閉鎖するか「引き際の美学」とやらを考えていました。
比較的相手のことを気にしない私ですが、一応、読み返して「不適切な点はないか」「第三者が読んで誤解をまねかないか」等、チェックはしているつもりです。それででも、きっと、多くの皆さまの反感や誤解を招いているのだろうな、と思います。至らなさ申し訳ないと思っています。
BLOGにエネルギーをかけるあまり、自己の学習がおろそかになりつつあるのを実感しています。読書、資格取得数、その他の数字からも、学習不足であることが見て取れます。
振り返ると、私のBLOGは「資格」「通信制大学」「その他」というカテゴリーで構成されていたように思います。いつの間にか「資格の花道」は絶筆に近い状態になっています。「その他」のカテゴリーも「取るに足りない、稚拙なもの」と化しています。
「通信制大学」は「産能」「放送」「日福」の3本柱で走ってきました。特に「産能」は以下の点で私を大きく変えてくれました。
1.産業カウンセラーの受験が可能となった
2.経営関連の学習を再開させてくれた
3.他の通信制大学への道を開いてくれた
4.ゼミ・卒論等で先生とのつながりができた。
そして、なにより大きなものは「多くの仲間ができた」ということです。世代も違う、仕事も違う、地域も違う皆さんと知り合い、語り合えたことは本当に私の宝です。
あと、半年程度で卒業となり、「大学院」あるいは「別の通信制大学」に入学希望ですが、「産能」とのかかわりは、閉ざしたくないので「科目履修生」となって、「産能(大学or短大)にとどまるつもりです。できれば、かねてからの計画の通り「自由が丘産能短大」も卒業できればと思います(短大卒業でも短期大学士の学位がとれるようになってから)。
「我流」「無用の用」という言葉が座右の銘ですが、仲間から色々話を聞いているうちに、大学院関連のガイドブックを読み始め、「ちゃんと先生について、正しい知識を学び」「仕事の上で役立つ学問」をやってみたくなりました。
産能の説明会では「産能短大に入りたい」と、アドバイザーの方に話していた私ですが、なんとか産能大学を卒業するメドがつきました。その短大に入りたがっていた私が、今、大学院を目指しているなんて、とても不思議な感じです。
当面、BLOGから離れた生活を送ってみたいと思います。きっと、多くの皆さまにも無神経な拙BLOGにより、不愉快な思いをされたと思いますので。
それでは、長い間、ありがとうございました。
追伸
もし、こんなBLOGでも、楽しみにしてくださる方が、いらっしゃるようでしたら、再度、続けていきますが、ご要望がなければ自然に消滅するのも、私なりの「引き際の美学」といえるかな。。。