モンブランへご来店の皆様、こんばんは。
秋の夜長、ひんやりした夜風を家に通していると、夏の頃よりもいっそうおいしく紅茶がいただけるような気がします。
涼しくなったので、人一倍暑がりの私でも、ダイニングキッチンでオーブンを使うのが苦行でなくなりました。
というわけで、買ったまま夏の間ほったらかしてあった焼き菓子作りのキットを活用し、バナナマフィンを焼いてみました。
バナナと言っても生のものをつぶして使うわけではなく、バナナチップを砕いて混ぜるイージー版です。
ええ、私の作るお菓子ですから・・・。(^^ゞ
しかし、キットの粉はグラハム粉(=全粒粉)だったので、薄力粉に比べて素朴な香ばしさと重さがあり、「おばあちゃんのマフィン」という趣で、なかなかよろしかったですよ。
夕食をお代わりして詰め込み「あー、食ったー 」とまだ満腹のはずのしゅんけいなのに、なんでそんなにマフィンが入る入る・・・。
『別腹』は女子専用かと思っていましたが、男子でもフツーなんですね。ぐはー。
ちょっと変わっているかもしれませんが私の別腹は餃子です。
その実験で、満腹になった被験者の前に、その方の好物を出したら別腹が現れるかと言うもの。
実験の結果、別に胃袋が出来るのでは無いが、なんだかんだと折り合いを付け、胃袋の中でそれ用の空間がポッコリと現れてました。
マジかよ!?
ってな感じです(笑)
本当におなかがパンパンでも好物が出てくると胃が動いて空間を作るんです。
好物じゃないとできないんですよ。
よっぽどバナナマフィンが魅力的だったのでしょう。
バナナはにおいだけで「おっ!」とくすぐられますね。
★中継ぎさんへ:
私の母はもう亡くなりましたが、お菓子作りはほとんどしませんでした。
ホットケーキやハウスのプリンくらいかなー。
実家にはオーブンレンジがなかったので、こういうものは一度も作ってもらったことがありません。
餃子が別腹、十分アリですよ。
男性はそういう人も多いと思います。あと、お寿司とかね。(^^)
★まさんへ:
なんと!別腹検証番組ですか。それは見たかった・・・。
世の女性の多くが主にケーキに対して主張する「別腹」。ほんとうに現れるのですね。
カロリーも別世界にもっていってほしいものです。
★茶葉ママさんへ:
好物の時のみ別腹が出現という事実、豊富な体験上うなずけます。(笑)
バナナはお菓子にするとまた違った魅力が味わえますね。
私の好物は、バナナをバターで軽くソテーしてカラメルシロップをかけるもの。
見た目はイマイチですが、悪魔的なおいしさです。
ハーゲンダッツのバニラアイスなんか添えると、もう人生どうなってもいい・・・。