モンブランへご来店の皆様、こんばんは。
昨日は「これぞ和風チョコ！」な、柿の種チョコの記事をお送りしましたが、今夜は、ポンと海外へ飛んでみましょう。
日本のチョコレートは、昔から親しんだ味なのでやっぱりおいしいな・・・と思いますが、輸入食料品店などで海外のチョコを食べてみると、「あ～、やっぱり、食文化そのものが違うのね・・・」という思いにかられることがあります。
ロッテや明治のチョコにはない風味なのですが、なんとも言えずハマってしまったりするんですよね。
欧米のチョコはパッケージも大人っぽかったりして素敵なので、お店に行くとつい１枚２枚買ってしまいます。
今日は、そんなたくさんの外国のチョコの中から、ドイツの「リッタースポーツ」というブランドのものをご紹介。
チョコレートはたいてい長方形ですが、これはご覧のように正方形の板チョコ。
なんでもこの由来は、ドイツ・シュトゥットガルトのサッカースタジアムの近くにリッター社の創業者・アルフレッド・リッター氏のお店があり、スタジアムに訪れる観客がサッカーを観戦しながらでも食べられる正方形のチョコレートを完成させ、「リッタースポーツ」と名づけたのが始まりなのだとか。
何で正方形だと観戦しながらでも食べられるのか・・・？は、よくわかりませんが（笑）、とにかくそういうことで、ドイツではポピュラーなチョコのようです。
プレーンなミルクやホワイトチョコなどもありますが、ワタクシ、ラムレーズン入りのチョコに目がないので、画像の「ラムレーズン＆ヘーゼルナッツ」チョコを買いました。
中身はこんな感じです。
ほどよくラム酒のきいたレーズンと、大好きなヘーゼルナッツがポコポコ入っていて、おいしいですよー。
チョコの味や舌触りも、ちょっと日本のメーカーの味付けとは違うんですよね。好みだと思いますが、アメリカの一般的なチョコよりはクリーミーというか、繊細な味付けのような気がします。
そういえば今年はドイツでワールドカップでしたね。
中継の時、スタジアムでこのチョコを食べている人がいるかどうか、チェックしてみようかな～。（＾▽＾）
確かにサッカー観戦の時、形がコンパクトな
かんじで、食べやすいかもしれませんね。
ワールドカップでのチェック、私も
してみようかな～って思っています～(笑）
それにしてもラムレーズン味も好きなので
このチョコレートも探してゲットしたいと
思います。
いつも美味しい情報ありがとうございます。
このチョコ、確かにちょっとコンパクトなので食べやすいかもしれません。
冬のサッカー観戦など、寒いですからね。チョコなど食べたいところでしょう。
ラムレーズン味ってチョコもアイスも、パウンドケーキも大好きです。（笑）
ラムレーズン味のチョコというと、ロッテの「ラミー」がメジャーですが、この「リッタースポーツ」は、ラミーよりも洋酒は控えめ。
ラミーで顔が赤くなってしまうという人もきっと大丈夫なのでは。
私はこのチョコは、モナンのシロップと一緒に恵比寿の成城石井でゲットしました。
でも、他のお店でもわりと見かけますから、ご近所で探してみてくださいね！（＾Ｏ＾）
ちょうどいいから正方形なんだ。
よくわからにゃいけど…
私はかわいいからだと思っていました。
正方形だとなぜちょうどいいのか・・・やっぱりよくわかりませんが、少し小さめのサイズだからかなー。
野球って、観戦のお供というとビールとポップコーンなんか思いつきますけど、確かにサッカーは、何食べながら見るんだろう・・・って思います。
昔Ｊリーグの試合を見に行った時は、何か売りにきてたかなー。
サッカーって動きも早いし白熱するから、おちおち食べながら見てられないんですよね。（＾＾；