Weblog喫茶 モンブラン

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恐怖のツタヤ書店

2008-07-08 23:36:07 | しゅんけいツインズ

モンブランへご来店の皆様、こんばんは。

先月の誕生日に、親戚たちに図書カードを何枚かいただいたしゅんけいツインズ。
ほくほく顔で、欲しかったファンタジーの分厚い新刊書を買いに、お父さんに近所のツタヤ書店へ連れていってもらいました。

家に帰ってから、本屋でくれたスタンプカードを見て、しゅんしゅんが妙に真剣な顔で言いました。

「おかーさん、どうしてこの『蔦屋書店』って、こんなに怖い字で書いてあるの・・・?



こ、怖い字・・・。
言われてみれば確かに・・・。

最近、ジュニア向けのちょっと怖い小説を読んだりしていたしゅんしゅん。
この字体、そういう小説のタイトルなんかによく使われていますよね。
このスタンプカードに、何かブキミな雰囲気を感じ取ったのでしょうか。

恐怖のツタヤ・・・。

薄く笑いを浮かべつつ、

「このスタンプカードを持った者は、死ぬ・・・ということだったりして・・・

と、息子をビビらせようかと思った、人の悪いおかーさんでした。





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2 コメント

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こわいかも (ぱぴりお)
2008-07-09 20:22:39
確かに、蔦の絡まる洋館のイメージがあるかもしれませんね。
それにしてもなんていう書体なのでしょうか?

なんとも想像力豊かですよね。
ぱぴりおへ (ヴィシア)
2008-07-09 23:13:50
ぱぴりお、コメントありがとう!

>それにしてもなんていう書体なのでしょうか?

「古印体」(こいんたい)の一種のようですが、細かいところまではシロウトにはわかりませんでした。
http://www.in-ito.co.jp/font/otf_tc.htm
「恐怖古印体」なんて名前だと、しゅんしゅんが喜びそうですね。

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