モンブランへご来店の皆様、こんばんは。
すっきりしない5月が過ぎ、そのまま梅雨入りしてしまった関東ですね。
そんな中でもお仕事、お疲れ様です。
夫・ぱぴりおも、雨の中出張に出かけたりしています。
今日ご紹介するのは、ぱぴりおが先週、信州・松本へ日帰り出張した時に買ってきてくれたおみやげです。
「桜井甘精堂」の「栗水ようかん」です。
ちょっと奥の端の方が壊れちゃってますが・・・。
この水ようかん、缶に入っているタイプなのですが、ご覧のように小豆餡ではなく、100%栗の餡で作ってあるんですよ。
信州の栗・砂糖・寒天・本葛で作られてあり、いただくと栗の淡い風味がして、甘さも控えめで、するっと喉越しよく、いや、これはこれは・・・
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小豆のこし餡で作った水ようかんで、栗の粒を入れたりしたものは見かけますが、こんなふうに「栗100%」のものは初めていただきました。
こちらのお店は、なんと七代、二百年も続いている老舗だとか。
今度は秋から春までの限定販売の、純栗餡で作った「栗もなか」を試してみたいですねー。(ぱぴりお、よろしく!)
信州の栗は、中国産などとは全然違って、味が深くて優しく、ほんとにおいしいですよ。
これからも大切に、栗林を守っていっていただきたいですね。
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