モンブランへご来店の皆様、こんばんは。
ようやく秋が近づき、スーパーの果物売り場も秋の味覚が充実しつつありますね。
ヴィシア家のみんなも、果物は大好き。
夕食後のちょっとしたデザートには、果物が出ることも多いです。
今年はブドウもナシも当たり年なのか、ウチの近所のスーパーではどちらもとっても美味しいです。嬉しいですね~。
先日週末のまとめ買いにスーパーに行ったら、珍しく生のプルーンをたくさん売っていました。
生のプルーンは食べたことがなかったので、どんな味かな?と思って5個買い、しばらく家で追熟させて2個食べてみたのですが、もう端の方はしなびてしわしわになってきているところもあるのに、あんまりおいしくありません。
このままじゃもったいないなぁ・・・と思ったので、残った3個をジャムにしてみることにしました。
レシピはこのサイトのものを参考にさせていただきました。↓
JA長野県のブログマガジン「長野県のおいしい食べ方」
超スモールスケールの生ジャム作り・ヴィシア版は以下の通りです。
<材料>プルーン3個(種としなびたところを取って 150g)
グラニュー糖50g・レモン小さじ1
レモン・・・フレッシュなものの方がおいしいのはわかっていますが、小さじ1杯のために1個レモンを買うのは、専業シュフとして抵抗が・・・(^▽^;
なので今回はコレで代用です↓
保存もきくし、オススメです!
<作り方>
1)プルーンは半分に切り種子を取る。皮ごと粗く刻み、レモン小さじ1をかけ、手でだいたいつぶす。
2)大さじ1杯くらい水を加え、弱火で4~5分煮る。グラニュー糖を半分加え、さらに4~5分煮て残りのグラニュー糖を入れ、焦がさないように弱火をキープして好みの固さに煮詰める。
できあがったものがトップ画像です。
所要時間は、10分少々
色もきれいで、お味も上々。あまり甘くはしませんでした。
子供たちも明日の朝ヨーグルトにかけるのが待ちきれないようで、スプーンにたっぷりとお味見してシアワセそうでした。
ジャムってフレッシュフルーツ(今回はちょっとしなびかけでしたが・・・)で手作りするとほんとにおいしいんですよねー。
切って煮るだけだから、意外と手間もかからないし。
ちょっとずつ作って、2~3日で食べきるようにすれば、わざわざ保存用の瓶を熱湯消毒しなくても、普通のこんなコップでラップをかけておけば冷蔵庫で十分もちます。
味見してみて、「これは赤ワインをちょっと入れると激うまかも・・・」って思いました。
今度プルーンが安い時があったら、また作ってみます。
プルーン、体にもいいですしね。
毎回「わざわざ記事にするなよ」と言われるんじゃないかというほどの、超簡単クッキングレポートですが、何かのお役に立ちましたら幸いです