「東三河山裾の花めぐり」ということで、5箇所をまわり、記事は10回続けて来ましたが、この記事にて最終となります。
東屋周辺を、花を探しながら、ぐるっと回っています。
今回は、この東屋を最遠点と定めて山入りしていますので、ここを見終わったら、下山することになります。
サワシロギク ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/5c/87e87454099c6e00badd23d44a12e26c.jpg)
サワシロギクは日当たりの良い酸性の湿地に生育する、日本の特産種です。
これは蛇紋岩地に特化した、シブカワシロギクかもしれません。シブカワシロギクは絶滅危惧ⅠBで、サワシロギクの変種とされているものです。
オミナエシ ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/cc/7107285af848a6a24703d85d3141ae57.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/b0/fc6f885b2fa42c13c20e908da6d48891.jpg)
本日二度目のオミナエシです。この山ではほかの場所でも見ることが出来ます。
ウツボグサ ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/75/2a1f9944a4e748d1ec2b62ce54ca5313.jpg)
ウツボグサはもうすべてが、夏枯草(かごそう)の状態になっています。
ワレモコウ ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/bb/b0a66a0fc63e30704a37ff7beca5e709.jpg)
ワレモコウにバッタがついています。
オケラ ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/9c/7ff9b8838c1d9a5bdbabe6000819955d.jpg)
オケラはまだ花の時季ではなくて、青いつぼみの姿でした。
ユウスゲ ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/ad/b6d298d67697b1903b1c84664697e485.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/42/8b662b6d7e710ed45cf36ffe4c47c971.jpg)
山上にきたら花に間に合いました。 でもそろそろ終わり花が近いようです。
吉祥山 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/c0/cd2c952340b8fbfe9eba89a715ec9bf9.jpg)
本宮山 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/85/dee74f710294688ed18ea17152d59f70.jpg)
吉祥山・本宮山を眺めてから、東屋の立つ場所を離れて、山を下って行きます。
キンミズヒキ ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/62/aebc7ab22fc4660357238b421fd840c4.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/ce/d4fb3bbc174e10a5943c9cda97510168.jpg)
来るときに素通りしてきた花に、ちゃんと挨拶していきましょう。
エンシュウハグマ ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/fd/d7f768ab32bd1ff995b46d2e221d794c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/26/c993ecde12727b760c6780fbe3b940f4.jpg)
ここのエンシュウハグマは、ほかの草に埋もれ始めました。付近を草刈しないことには絶えてしまうことでしょう。
エンシュウハグマは、本来もっと日陰の木漏れ日くらいの光量を好むようですから、日当たりの良い、ここでの生育は無理があるようです。
東屋周辺を、花を探しながら、ぐるっと回っています。
今回は、この東屋を最遠点と定めて山入りしていますので、ここを見終わったら、下山することになります。
サワシロギク ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/5c/87e87454099c6e00badd23d44a12e26c.jpg)
サワシロギクは日当たりの良い酸性の湿地に生育する、日本の特産種です。
これは蛇紋岩地に特化した、シブカワシロギクかもしれません。シブカワシロギクは絶滅危惧ⅠBで、サワシロギクの変種とされているものです。
オミナエシ ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/cc/7107285af848a6a24703d85d3141ae57.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/b0/fc6f885b2fa42c13c20e908da6d48891.jpg)
本日二度目のオミナエシです。この山ではほかの場所でも見ることが出来ます。
ウツボグサ ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/75/2a1f9944a4e748d1ec2b62ce54ca5313.jpg)
ウツボグサはもうすべてが、夏枯草(かごそう)の状態になっています。
ワレモコウ ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/bb/b0a66a0fc63e30704a37ff7beca5e709.jpg)
ワレモコウにバッタがついています。
オケラ ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/9c/7ff9b8838c1d9a5bdbabe6000819955d.jpg)
オケラはまだ花の時季ではなくて、青いつぼみの姿でした。
ユウスゲ ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/ad/b6d298d67697b1903b1c84664697e485.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/42/8b662b6d7e710ed45cf36ffe4c47c971.jpg)
山上にきたら花に間に合いました。 でもそろそろ終わり花が近いようです。
吉祥山 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/c0/cd2c952340b8fbfe9eba89a715ec9bf9.jpg)
本宮山 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/85/dee74f710294688ed18ea17152d59f70.jpg)
吉祥山・本宮山を眺めてから、東屋の立つ場所を離れて、山を下って行きます。
キンミズヒキ ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/62/aebc7ab22fc4660357238b421fd840c4.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/ce/d4fb3bbc174e10a5943c9cda97510168.jpg)
来るときに素通りしてきた花に、ちゃんと挨拶していきましょう。
エンシュウハグマ ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/fd/d7f768ab32bd1ff995b46d2e221d794c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/26/c993ecde12727b760c6780fbe3b940f4.jpg)
ここのエンシュウハグマは、ほかの草に埋もれ始めました。付近を草刈しないことには絶えてしまうことでしょう。
エンシュウハグマは、本来もっと日陰の木漏れ日くらいの光量を好むようですから、日当たりの良い、ここでの生育は無理があるようです。