ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

8/27日 伊吹山笹又コース その5:山上の風物を見て、東遊歩道で下る

2015-09-02 07:12:32 | 草花
ここのところ天気が安定しません。
晴れていたかと思うと、すぐに雨が降ったりして、洗濯物は外で干すか?室内か? と迷いますね。
本日も朝に降っていましたが、そのあとは燦々とした日が照りつけていて・・・・そう書いているそばから、また、日が翳ってきています。

東京オリンピックのエンブレムの問題も、晴れのち曇り、ところにより雨、遅くなってから大雨となってしまいました。

運営側の対応が遅すぎましたが、小生的には仕切り直しになってほっとしました。


山頂は近い ↓

この日は山上ではカンカン照りではなかったので助かりました。伊吹山は天気が変わりやすくてガスに巻かれることも多いのですが、今回はそんなこともなくて、しかも山上では涼しく過ごせました。



アキノキリンソウ ↓

これをアキノキリンソウとしてよいのか? と迷うほどに良く育った株が出てきます。



山上のトイレ ↓

立派な建物が間近になりました。これはトイレですね。今回は外観を見るだけにとどめました。



丸く抉れた ↓

トイレの脇に露岩が有り、その左側が綺麗に丸く抉れています。どうすればこういう風になるのでしょうか。



琵琶湖 ↓

眼下の琵琶湖の眺めも、少し障害物が出てきました。



山頂の一つ ↓

この場所に日本武尊の石造があり、いかにも山頂然としています、が一等三角点のある場所はもう少し離れたところに有ります。



売店 ↓

山上には売店が何軒か建っています。そのうちの一軒、旧知の店に入り、ご主人に挨拶をして行きます。



神社? ↓

この石造りは、たしか神社だったと思います。今回は立ち寄りません。



石碑に心構え ↓

この物々しい石碑に、三項目の心構えが彫られていました。
自分的には、もう少しコンパクトにしたほうが良かったかなと感じてしまいました。


一等三角点 ↓

この場所が地図に示された三角点の、ピンポイントの地点そのものになります。



売店群を振り返る ↓

山上の売店群から遠ざかってきました。



東遊歩道に入る ↓

ここから東遊歩道に入って行きます。


サラシナショウマ ↓

サラシナショウマの群落は、今回はここのものが、一番見ごたえが有りました。


ハナヒリノキ ↓

これはハナヒリノキなんでしょうね。実らしきものも着き始めています。


トリカブト ↓

枯れの入った葉の上にやや色の薄い花が”鎮座”しています。



ドライブウェイが見える ↓

眼下にドライブウェイが見えてきています。あそこまで下りるのに、道は曲がりくねって大回りしながら近づいて行きます。



遠くの山も見えている ↓

左に能郷白山、中央奥に白山の中腹あたりが見えているようです。



荒れた祠 ↓

道の右側に荒れ果てた神社が有ります。以前はそこまでいけたのですが、今はロープが張られて近づけません。


カモシカの足跡か?

土に動物の足跡がくっきり!  これはカモシカでしょうか。



フジテンニンソウの群落 ↓

ここのものが一番整っていたと感じました。今のところはここのものを鹿は食べていないようですが。いずれ・・・・・


もう一度トリカブト ↓

草全体の元気が良くて、花の色も濃いものが出てきましたので、もう一度出します。
コメント (6)
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