一等三角点のある山頂をあとにすることにします。
以前は山頂付近にテンニンソウが茂っていましたが、今は跡形も無くなり、僅かにアンテナの立つフェンス内で細々と生を保っているだけです。
そのものも草刈りにあって、花をつけることが出来ないようでした。
早いところ、どこかに退避させないとやがて絶滅してしまいそうです。
そんなことを思いながら山頂を下って行きます。
オニルリソウ ↓
山頂の一角で、オニルリソウ(ムラサキ科 オオルリソウ属)を久しぶりに見ました。
山上の駐車場 ↓
山頂直下に広い駐車場があります。 日曜日でしたので、そこそこの人出はありました。
植林帯 ↓
馬の背平までは、来るときとは違って、緩やかな林道を歩きます。あたりは植林が進んでいますが、必ずしもきちんと手入れはされていないようです。
馬の背平 ↓
馬の背平に着くと、それから先は来たときの道を戻ることになります。
マユミ ↓
マユミの葉が僅かに色づいてきています。
ホトトギス ↓
このホトトギスの花は、来るときに気づきませんでした。
まぼろしの滝 ↓
まぼろしの滝にも立ち寄ります。あれほどたくさんあったイワタバコが、今では探さなければならないほどに取り尽されてしまい、残念でなりません。
一膳飯休憩所 ↓
来るときにここで雨宿りしながら食事を取った場所です。荒れてはいますがトイレもあります。
滝 ↓
この渓谷では一番見応えのある滝ですが、今回も水量豊富で、力強く見えます。
ミヤマシキミ ↓
ミヤマシキミは未だ実が青いですね。
サンショウ ↓
サンショウは実をたくさんつけていて、それに誘われて一粒頂き、口に入れます。
噛み潰すと、じわっと口の周りにシビレを感じます。
シキミ ↓
シキミは、葉をちぎると、良い香りがしました。でも、おそらく実以外の葉にも毒があるのでしょうね。
サルトリイバラ ↓
サルトリイバラは、未だ青い実を見せています。
テイカカズラ ↓
テイカカズラの実の莢も未だ青いですね。これから実の莢が割れるようになると、綿毛をつけた種を飛ばすようになります。
クロモジ ↓
今山行では、これに限らず実のついたものをたくさん見ました。”実りの秋”と言うことになるのでしょうか。
アブラチャン ↓
アブラチャンも大粒の実を見せていますね。
以前は山頂付近にテンニンソウが茂っていましたが、今は跡形も無くなり、僅かにアンテナの立つフェンス内で細々と生を保っているだけです。
そのものも草刈りにあって、花をつけることが出来ないようでした。
早いところ、どこかに退避させないとやがて絶滅してしまいそうです。
そんなことを思いながら山頂を下って行きます。
オニルリソウ ↓
山頂の一角で、オニルリソウ(ムラサキ科 オオルリソウ属)を久しぶりに見ました。
山上の駐車場 ↓
山頂直下に広い駐車場があります。 日曜日でしたので、そこそこの人出はありました。
植林帯 ↓
馬の背平までは、来るときとは違って、緩やかな林道を歩きます。あたりは植林が進んでいますが、必ずしもきちんと手入れはされていないようです。
馬の背平 ↓
馬の背平に着くと、それから先は来たときの道を戻ることになります。
マユミ ↓
マユミの葉が僅かに色づいてきています。
ホトトギス ↓
このホトトギスの花は、来るときに気づきませんでした。
まぼろしの滝 ↓
まぼろしの滝にも立ち寄ります。あれほどたくさんあったイワタバコが、今では探さなければならないほどに取り尽されてしまい、残念でなりません。
一膳飯休憩所 ↓
来るときにここで雨宿りしながら食事を取った場所です。荒れてはいますがトイレもあります。
滝 ↓
この渓谷では一番見応えのある滝ですが、今回も水量豊富で、力強く見えます。
ミヤマシキミ ↓
ミヤマシキミは未だ実が青いですね。
サンショウ ↓
サンショウは実をたくさんつけていて、それに誘われて一粒頂き、口に入れます。
噛み潰すと、じわっと口の周りにシビレを感じます。
シキミ ↓
シキミは、葉をちぎると、良い香りがしました。でも、おそらく実以外の葉にも毒があるのでしょうね。
サルトリイバラ ↓
サルトリイバラは、未だ青い実を見せています。
テイカカズラ ↓
テイカカズラの実の莢も未だ青いですね。これから実の莢が割れるようになると、綿毛をつけた種を飛ばすようになります。
クロモジ ↓
今山行では、これに限らず実のついたものをたくさん見ました。”実りの秋”と言うことになるのでしょうか。
アブラチャン ↓
アブラチャンも大粒の実を見せていますね。