「東三河山裾の花めぐり」ということで、5箇所をまわり、記事は10回続けて来ましたが、この記事にて最終となります。
東屋周辺を、花を探しながら、ぐるっと回っています。
今回は、この東屋を最遠点と定めて山入りしていますので、ここを見終わったら、下山することになります。
サワシロギク ↓
サワシロギクは日当たりの良い酸性の湿地に生育する、日本の特産種です。
これは蛇紋岩地に特化した、シブカワシロギクかもしれません。シブカワシロギクは絶滅危惧ⅠBで、サワシロギクの変種とされているものです。
オミナエシ ↓
本日二度目のオミナエシです。この山ではほかの場所でも見ることが出来ます。
ウツボグサ ↓
ウツボグサはもうすべてが、夏枯草(かごそう)の状態になっています。
ワレモコウ ↓
ワレモコウにバッタがついています。
オケラ ↓
オケラはまだ花の時季ではなくて、青いつぼみの姿でした。
ユウスゲ ↓
山上にきたら花に間に合いました。 でもそろそろ終わり花が近いようです。
吉祥山 ↓
本宮山 ↓
吉祥山・本宮山を眺めてから、東屋の立つ場所を離れて、山を下って行きます。
キンミズヒキ ↓
来るときに素通りしてきた花に、ちゃんと挨拶していきましょう。
エンシュウハグマ ↓
ここのエンシュウハグマは、ほかの草に埋もれ始めました。付近を草刈しないことには絶えてしまうことでしょう。
エンシュウハグマは、本来もっと日陰の木漏れ日くらいの光量を好むようですから、日当たりの良い、ここでの生育は無理があるようです。
東屋周辺を、花を探しながら、ぐるっと回っています。
今回は、この東屋を最遠点と定めて山入りしていますので、ここを見終わったら、下山することになります。
サワシロギク ↓
サワシロギクは日当たりの良い酸性の湿地に生育する、日本の特産種です。
これは蛇紋岩地に特化した、シブカワシロギクかもしれません。シブカワシロギクは絶滅危惧ⅠBで、サワシロギクの変種とされているものです。
オミナエシ ↓
本日二度目のオミナエシです。この山ではほかの場所でも見ることが出来ます。
ウツボグサ ↓
ウツボグサはもうすべてが、夏枯草(かごそう)の状態になっています。
ワレモコウ ↓
ワレモコウにバッタがついています。
オケラ ↓
オケラはまだ花の時季ではなくて、青いつぼみの姿でした。
ユウスゲ ↓
山上にきたら花に間に合いました。 でもそろそろ終わり花が近いようです。
吉祥山 ↓
本宮山 ↓
吉祥山・本宮山を眺めてから、東屋の立つ場所を離れて、山を下って行きます。
キンミズヒキ ↓
来るときに素通りしてきた花に、ちゃんと挨拶していきましょう。
エンシュウハグマ ↓
ここのエンシュウハグマは、ほかの草に埋もれ始めました。付近を草刈しないことには絶えてしまうことでしょう。
エンシュウハグマは、本来もっと日陰の木漏れ日くらいの光量を好むようですから、日当たりの良い、ここでの生育は無理があるようです。
良お花が一杯咲いていてその中に秋が近いことを感じました。
朝夕涼しくなって・・特に今年は低温予報が出ていてチョット心配ですね。
サワシロギク見てみたいものです。
オミナエシが2箇所咲いていたとは凄いですね。
ユウスゲの咲く時期を見ていると今咲くヘメロカリスはこの種が交配しているかもと思ってしまいました。
エンシュウハグマも見てみたいものです。
花旅良かったです。
秋の花も風情があって良いものですね。
ユウスゲは言うに及ばず、オケラも大好きな花です。
この時季は山裾付近に良い花が集まりますね。
酷暑から打って変わり、これからはは低温傾向ですか、体調管理が大変ですね。
オミナエシは昔なら普通に見られたことでしょうね。
しかし、昨今は探して歩いても、見つけることが難しくなってしまいましたね。
ユウスゲの花の時季の長さには驚きました。
一日花でも、長く楽しめるわけですね。
エンシュウハグマはここのものは優美さが足りませんが、別の場所で、10月の中旬頃山に入ると、もっと優美な花を楽しむことが出来ます。
今回は5箇所をめぐり、それなりの成果を上げられました。
サワシロギクは昨年教えて頂きましたが、先日の朝熊山に咲くアサマギクと似ていますね。やはり、同じ蛇紋岩質に咲く小さな花姿のようですね。
昨年はここのサワシロギクを見ていただきましたかね。
花そのものは地味ですが、これと非常に近いものでシブカワシロギク(環境省の絶滅危惧ⅠA)というのがあり、この花ももしかするとそれかもしれないのです。
シブカワシロギクは浜松市にその地名があるのですが、サワシロギクとの違いは大変微妙で、根を掘らないと分けられないようです。
小生はもちろんそんなことは出来ませんから、サワシロギクのままでアップした次第です。
朝熊山ではアサマギクと言うのがあって、それがこれに近いのですか。
いまレッドデータブックを調べたのですが、名前がありませんね。
それからネット上で検索しても”アサマギク”の名前がヒットしてきません。
これは余程レアなもののようですね。