ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

9/24日 自転車で秋の花めぐり(下):稲穂、朝顔、コナギ、イボクサ、マルバルコウソウ、東洋ラン

2015-09-28 07:12:10 | 草花
自転車で近場の花めぐりをしていますが、ついに雨が降り出して来ました。
寒い時期ではないので、雨に濡れるくらいはそれほど苦にはなりませんが、カメラが濡れると以後困りますので、家に引き返すことにします。
それでも未だ、未練たらしく、花があれば写真を撮るようにしています。

稲穂 ↓

頭を垂れる稲穂、田んぼが黄金色に近づいてきています。獲り入れが近づいていますね。



朝顔 ↓



田圃の縁で今までに見たことも無いような朝顔の花を見ました。しかし、花はどれも小粒の花ばかりでした。
野生化するとこのように花は小さくなるのでしょうか。



マメアサガオ ↓



こちらはマメアサガオで、数はとても少なかったです。



ミズオオバコ ↓

いつもの農業用水路でミズオオバコを見て行きます。選り撮り見撮り?ですので、今回はピンク色の掛かったものを撮ってみます。



コナギ ↓



今回はこの花を見たかったのでした。田圃では手ごわい雑草のようですが、なかなか花を見ることが出来ずにいて、何度かこの場所に”偵察”に来ていました。



イボクサ ↓



これも水田の縁で見ました。小さなピンクの花でした。



マルバルコウソウ ↓



去年までは田圃の縁一面に咲いていましたが、今年は何度来ても見つけることが出来ませんでした。
除草剤によって全滅の憂き目に遭ったようですが、この株だけは奇跡的に助かったようです。



里芋の露 ↓

朝方まで降っていた雨の名残が里芋の葉にありました。



クワクサ ↓

地味な花ですね。農道にはこういうものもあります。



ナンテン ↓

家に着きました。ナンテンについた実が残るようになって来ました。木が成長して、勢いがついてきたようです。



東洋ラン ↓

これはカンランでしょうか、もしそうならば、随分早くから咲くものです。




コメント
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