くらがり渓谷で自然観察会に参加して、植物とキノコ類を勉強させてもらい、途中で雨に遭って観察会は解散になりましたが、小生はそのまま山の上まで歩き続けて、山上を一回りして、往きに通った道を使って山道を下って来ました。
この時はその日までに適度な降雨があったお陰で、渓流は水量豊かであり、如何にもくらがり渓谷らしい眺めが作られていました。
この記事で本宮山シリーズの最後となりますが、ここではそんな景色をいくつか入れてレポートします。
ナガバヤブマオ ↓
葉の大きさは長径で25センチを超えるものもあります。
ウリノキ ↓
見覚えのある葉でしたので、実がついていないかと探しましたが、見つけられませんでした。
コアカソ ↓
コアカソは木本で、アカソは草本であると聞いていましたので、このコアカソの茎を確かめると、なるほど、たしかに木でした。
アカソ ↓
コアカソを見たあと、割合すぐに、今度は草のアカソも出てきました。
激流 ↓
いつもの、水がジャンプするような、激しい流れの箇所も健在です。
トキリマメ ↓
来るときには気づかなかった花を見つけました。これはもう少しあとで、実がはじけたときに面白い姿になります。
淵 ↓
山が低いので大渓谷は作りませんが、それでも清冽な水を集めていて、ここならではの清涼感をもたらしてくれます。
花にアブ ↓
花にアブが止まっています。これは人間にも食いついてくる”吸血鬼”ですね。
テンナンショウ属 ↓
句碑 ↓
「枯れ落ち葉靴にまつわる渓の路」。う~ん・・・・高い金をかけて碑にするほどの・・・・・・
イワタバコ ↓
道沿いの足元に・・・・、ここのものは人の往来が多いので、持ち去られては居ません。
イタドリ ↓
道の脇で、門被りのように見えました。
帰着 ↓
来るときに、自然観察会の皆さんが、ここで結集していました。
戻ってくると、あのときの活気は無くて、静かな空間になっていました。
総歩数 ↓
距離が長いので、歩行数も、低い山の割には伸びます。
この時はその日までに適度な降雨があったお陰で、渓流は水量豊かであり、如何にもくらがり渓谷らしい眺めが作られていました。
この記事で本宮山シリーズの最後となりますが、ここではそんな景色をいくつか入れてレポートします。
ナガバヤブマオ ↓
葉の大きさは長径で25センチを超えるものもあります。
ウリノキ ↓
見覚えのある葉でしたので、実がついていないかと探しましたが、見つけられませんでした。
コアカソ ↓
コアカソは木本で、アカソは草本であると聞いていましたので、このコアカソの茎を確かめると、なるほど、たしかに木でした。
アカソ ↓
コアカソを見たあと、割合すぐに、今度は草のアカソも出てきました。
激流 ↓
いつもの、水がジャンプするような、激しい流れの箇所も健在です。
トキリマメ ↓
来るときには気づかなかった花を見つけました。これはもう少しあとで、実がはじけたときに面白い姿になります。
淵 ↓
山が低いので大渓谷は作りませんが、それでも清冽な水を集めていて、ここならではの清涼感をもたらしてくれます。
花にアブ ↓
花にアブが止まっています。これは人間にも食いついてくる”吸血鬼”ですね。
テンナンショウ属 ↓
句碑 ↓
「枯れ落ち葉靴にまつわる渓の路」。う~ん・・・・高い金をかけて碑にするほどの・・・・・・
イワタバコ ↓
道沿いの足元に・・・・、ここのものは人の往来が多いので、持ち去られては居ません。
イタドリ ↓
道の脇で、門被りのように見えました。
帰着 ↓
来るときに、自然観察会の皆さんが、ここで結集していました。
戻ってくると、あのときの活気は無くて、静かな空間になっていました。
総歩数 ↓
距離が長いので、歩行数も、低い山の割には伸びます。