久しぶりにISS(国際宇宙ステーション)が良い時間帯に良い位置に来るという10月2日。
日没から約一時間ほど過ぎた午後6時30分過ぎに、庭で山の神様と西空を注視していました。
北西の低いところから見え始めました。(画では下から上に移動)↓
クライマックスは仰角80度の午後6時34分頃で、ほぼ天頂に来て、ゆっくりと東空に向かっていきます。
カメラの向きを東にターンさせて今度は天頂から下っていく動きを撮ります。(画では上から下の動線です。) ↓
木の葉と軒端に隠れて見えなくなるまでのおよそ5分間でしたが、庭でISSの航行の光の動きを堪能しました。
宇宙ステーションが見えるなんてすごいですね。
病回復これで安心 (縄)
あまり無理をなさらぬように!!
10/2日の夕刻は天気にも恵まれて、しかも頭上に来ましたのでよく見えました。
これから後、10/16日と10/19日にも好展望のチャンスがあります。
病み上がりですので、気張らずに、家の庭から眺めることにしました。
今回のものは頭上に来ましたので、良く見えていました。
体調が戻ってくれば、広々とした畑地にまで遠征してじっくりと撮りたいのですが、今のところはこの程度で我慢しておきます。
ここのところ猛暑が一段落ついて、夕方は涼しく感じますね。
今回のISSはそんな時間帯に優雅に天空を翔けて行きました。
久しぶりに「追っかけ」としては充実した5分間でした。
でも、比較的短期間の入院で済んだようで何よりでした。
私の方は大病してから丸5年経ち,どこも異常なしとの結果でした。67歳の時の入院でしたが、それでも1か月余りの入院を年に2回もしたので、体力がずいぶん落ちましたよ。スーパーの端から端までが歩けなくなったほどです。
それでも、リハビリ登山のおかげで今は年の割にはまだ歩けてますよ。
ぶちょうほう様も無理されない範囲で体力増強に努められて下さいね。
ここ最近は宵の明星が眺められて、御満悦でした。
実は一年ほど前にも同じような症状が現れたのですが、その時はひどくならないうちに痛みが消えて、そのままになっていましたが、今回は検査の数字が悪すぎて、急遽手術→入院となりました。
退院した今でも、例えば本日は経過を診るということで通院し、こんなことを半年ほど繰り返さなければなりません。
しかし、お医者からは軽い運動はむしろ奨励されましたので、これからは半年掛かりで、体力回復に取り組もうと思っています。
まずは早朝のウォーキングから始めようかと・・。
御身の御病気のことについてはブログでよく承知していますが、やはり山歩きが最良の治療法だったようで何よりです。
小生も半年後の復帰を目指して気長に頑張っていきます。