大分古くなってしまいましたが、この5日に山の神様と、低山を散策して来ました。
まだ日陰の恋しいような日だったと思いますが、それでも焼け付くような暑さではなかったと記憶しています。
我が家から蒲郡の郊外まで走るとなりますと、一時間以上も掛かりますので、それなりの覚悟をして出かけることになります。(・・・・歳ですね)
現地に着くと、山の神様は早速日除けに傘を差します。午前中から日差しはしっかりしていますが、山地に来ていますので、地面が焼けるようなことはありません。
キツネノマゴ ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/ed/44195150c3d60122aae3d1530af79dfc.jpg)
足元にキツネノマゴが咲いていました。夏が終わりつつあることがこういう草花でも実感できます。
ツルボ ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/04/546e4c88b52eabe1c64369a02a74ebcb.jpg)
拙庭でも咲きますが、自然のものと比べると、風格が桁違いに劣るということが分かってしまいます。
ワレモコウ ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/4b/4897137817ad8cac0fb717c992b3be8a.jpg)
ここで見たワレモコウはまだ赤味が少なく感じました。これから吾も吾もと紅色になってくるのでしょうね。
オニドコロ ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/b5/aa43fb744555f3ab27c5d9fe598db333.jpg)
オニドコロは暑苦しく自分に絡んでいました。
アキノタムラソウ ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/9d/b50e6b1e3ed8f343b7d74ffecc3790d3.jpg)
夏の入口からこの花を見ていますが、こういう姿を見るにつけ、やはり今からの花だと思います。
イヌザンショウ ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/3a/d83891ad316db3ba4f481fc2396b6427.jpg)
花の少ないときですので、こういうものにもお付き合いして行きます。
ハナゾノツクバネウツギ ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/39/0376bde5e30ee1e85f3ccf5f61956aa8.jpg)
これは植栽ですね。もともとある自然の状態で充分なのですが、この山では公園化されていて、こういう植栽ものが混じり、混乱させられます。
ヒヨドリバナ ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/9a/07112437ac6140f959c23fe6a0eace0b.jpg)
この場所も人手が遠くなり、草茫々と言うところが増えてきました。「費用対効果」で物事を測ったらこういう場所は真っ先に経費を削られるターゲットとなりましょうね。
設置目標をきっちり定めてこの山域の公園化を図っていたら、こういう荒れ方にもならなかっただろうに・・・と思います。
ヤブラン ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/ee/9ebc180c21c928505b7009b1d9d3053b.jpg)
これも植栽ものでしょうか、荒れ始めた山にあって、元気が有り、異彩を放っていました。
クズ ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/19/344023724d85dcd9df9aef2f91453e23.jpg)
草地を覆う代表選手ですね。そのやかましい存在とは裏腹に、花には芳香があります。
アキノノゲシ ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/32/8d14448376763eb745f5dc6de40b7dc6.jpg)
大きな背丈の草なのに、小さな花をつけています。
(キバナ)ガンクビソウ ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/4c/18e958a3544efcfe1dbd75924294f6e9.jpg)
今回はこの花を良く見ました。
サジガンクビソウ ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/11/01c199f3e22155d02ce019874eca5fd7.jpg)
地際の葉っぱがロゼットになっていて匙形に見えたのでしょうね。タバコの雁首とスプーンとではミスマッチのような気がします。
キンミズヒキ ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/22/39534dce7611573ab281d6ad2698f31c.jpg)
今、この花はあちこちで盛りを迎えています。
シラヤマギク ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/4c/8998215ed187619dec147f47775f53e3.jpg)
花びらが欠けたような姿で、野趣があります。
葉は著しくザラついていて面白いですね。
フユイチゴ ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/84/7e83ec212eed98f8f9224e0b2d9d7ad5.jpg)
今つぼみがついていて、冬に小さな実をつけてきますね。
まだ日陰の恋しいような日だったと思いますが、それでも焼け付くような暑さではなかったと記憶しています。
我が家から蒲郡の郊外まで走るとなりますと、一時間以上も掛かりますので、それなりの覚悟をして出かけることになります。(・・・・歳ですね)
現地に着くと、山の神様は早速日除けに傘を差します。午前中から日差しはしっかりしていますが、山地に来ていますので、地面が焼けるようなことはありません。
キツネノマゴ ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/ed/44195150c3d60122aae3d1530af79dfc.jpg)
足元にキツネノマゴが咲いていました。夏が終わりつつあることがこういう草花でも実感できます。
ツルボ ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/04/546e4c88b52eabe1c64369a02a74ebcb.jpg)
拙庭でも咲きますが、自然のものと比べると、風格が桁違いに劣るということが分かってしまいます。
ワレモコウ ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/4b/4897137817ad8cac0fb717c992b3be8a.jpg)
ここで見たワレモコウはまだ赤味が少なく感じました。これから吾も吾もと紅色になってくるのでしょうね。
オニドコロ ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/b5/aa43fb744555f3ab27c5d9fe598db333.jpg)
オニドコロは暑苦しく自分に絡んでいました。
アキノタムラソウ ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/9d/b50e6b1e3ed8f343b7d74ffecc3790d3.jpg)
夏の入口からこの花を見ていますが、こういう姿を見るにつけ、やはり今からの花だと思います。
イヌザンショウ ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/3a/d83891ad316db3ba4f481fc2396b6427.jpg)
花の少ないときですので、こういうものにもお付き合いして行きます。
ハナゾノツクバネウツギ ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/39/0376bde5e30ee1e85f3ccf5f61956aa8.jpg)
これは植栽ですね。もともとある自然の状態で充分なのですが、この山では公園化されていて、こういう植栽ものが混じり、混乱させられます。
ヒヨドリバナ ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/9a/07112437ac6140f959c23fe6a0eace0b.jpg)
この場所も人手が遠くなり、草茫々と言うところが増えてきました。「費用対効果」で物事を測ったらこういう場所は真っ先に経費を削られるターゲットとなりましょうね。
設置目標をきっちり定めてこの山域の公園化を図っていたら、こういう荒れ方にもならなかっただろうに・・・と思います。
ヤブラン ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/ee/9ebc180c21c928505b7009b1d9d3053b.jpg)
これも植栽ものでしょうか、荒れ始めた山にあって、元気が有り、異彩を放っていました。
クズ ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/19/344023724d85dcd9df9aef2f91453e23.jpg)
草地を覆う代表選手ですね。そのやかましい存在とは裏腹に、花には芳香があります。
アキノノゲシ ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/32/8d14448376763eb745f5dc6de40b7dc6.jpg)
大きな背丈の草なのに、小さな花をつけています。
(キバナ)ガンクビソウ ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/4c/18e958a3544efcfe1dbd75924294f6e9.jpg)
今回はこの花を良く見ました。
サジガンクビソウ ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/11/01c199f3e22155d02ce019874eca5fd7.jpg)
地際の葉っぱがロゼットになっていて匙形に見えたのでしょうね。タバコの雁首とスプーンとではミスマッチのような気がします。
キンミズヒキ ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/22/39534dce7611573ab281d6ad2698f31c.jpg)
今、この花はあちこちで盛りを迎えています。
シラヤマギク ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/4c/8998215ed187619dec147f47775f53e3.jpg)
花びらが欠けたような姿で、野趣があります。
葉は著しくザラついていて面白いですね。
フユイチゴ ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/84/7e83ec212eed98f8f9224e0b2d9d7ad5.jpg)
今つぼみがついていて、冬に小さな実をつけてきますね。