3週間程前にひと晩、簡易検査器具を装着し検査を行なった。
その結果につき、昨日、主治医から講評と対応の話があり。
謂わば、程度としては、比較的軽症に近い数値の「中等症」なるも、「精密検査」を勧められた。 先の簡易検査は無駄だった様にも見えるが。 スケールがあり、最左端に「正常」、右へ順次「軽症」「中等症」「重症」と連なる。
「軽症」ならば、今後の経過観察のみで、「重症」の場合は、直ちに、夜間睡眠時に呼吸をサポートする器具の装着を勧める由。
「中等症」でも比較的軽症に近い数値レベルではあるが、1泊2日入院で、「精密検査」を行ない、「軽症」レベルなのか「重症」傾向なのか、更に見極め、今後の処置を考えたいと。
その検査結果に依って、前述の様な対応になるらしい。
せめて「軽症」、或いは、それに近い数値であって欲しいものだが・・・。
これで亡くなることはないが、専ら加齢に伴う症状で、心臓への負担が増幅し、不整脈等へ繋がり、心臓病絡み死亡の遠因にもなるらしいので、軽くみてはいけない由。
何やら、思わせ振りと言うか、思い当たる節のある医師の説明。
今月末に精密検査入院とし、その1週間後にその結果を伺うことにした。 やれやれだ。
地域の友人に話したら、既に、3年前から同じ道を歩んで来ているということで、驚いたり安堵したり???
ハーモニカを吹くが、それでも、矢張り「呼吸器内科」のお世話になりますか。
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