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家内の若い頃からの友人主催で、家内も出展を誘われたもの。
謂わば、銀座のど真ん中ゆえショバ代が高く、なかなか実現し難い企画ですね。
漢字から始まり、最終的には、矢張り仮名に落ち着く様で、なかなか難しいらしい。 秋の読売書法展と日展を目指し、なかなかリキの入った作品に仕上げている。
デフォルメには個人差があり、何が良くて何が悪いのか、なかなか判断し難い。
益して、一般の方々には、「美のツボ」が分り難いし、個人的な好き嫌いが芸術的、技術的に適確に表現されているのか、掴み難いのが普通だろう。
その意味では、「芸術の世界」って「するも、みるも」難しいが、結局は、人の心に何か訴え掛けるモノが発見出来れば、それで良し、なのかも知れない。
ただ、普通の人の目を誤魔化すことも少なくなく、はったりを噛ませたり、肩書に惑わされることも少なくないのも現実。
無論、指導者のアドバイスが重要になるが、その指導者自身の良し悪しがある上、なかなか立派な指導者が少ないのが実情。
よくぞ、家内も、よくぞ頑張ってこゝまで来ているな、と感心する。
今秋こそ、入賞を期待したい。
あと、斜向かいの銀座三越のサロンで美味しいマンゴジュースを頂き、決めておいた買物をし帰宅。
久し振りに銀座を楽しんだ。