いつもと違う店で、5月中旬に購入した種類の違うメダカ7匹の全滅を受けて、2週間程前に、改めていつもの店で、試しにとばかり、5匹のみ購入。
水に慣らす作業やら、細心の注意を払って移し替えを実施。
ところが、翌々日、2匹、更に、1匹、又、1匹と死んでしまい、5匹目も、先週末、浮いているのを発見、またまた全滅だ。
今シーズンは、手始めに春の彼岸、3月頃に10匹程、いつもの店で購入せるも、全滅を経験済みで、冒頭の話に繋がる次第。
メダカは、結構、逞しいので、どうした事だろう? 3回買って、3回とも全滅!?
もう、10年以上前から飼っているので、メダカの増殖も経験、水替え要領や餌やり等「メダカの飼い方」は十分承知と自負。
ところが、連続して同じ様な状況になると、ちょっと考えてしまう。 何が問題なんだろう?
メダカ飼育乗り出し時、江戸川区の老舗専門店・江戸時代創業の金魚の佐々木養魚場に買い出しに行ったこともあり、同店にも照会。 メダカ・ブームとやらで、店頭に並ぶまでの飼育・輸送管理に課題があるとか、だが、なかなか品質管理を確かめ様もなく、最低1匹¥70程度からとなれば、1・2匹死んでも、然程、気にはならないか? ただ、全滅を繰り返すとなれば、話は別。
メダカのいない状態だった故、水を3分の2程、交換してやり、佐々木養魚場から卵付きホテイ草を購入するか?
一応、先々週購入のいつもの店の店長に、品質保証しろとは言わないが、実情を訴えたら、同じ商品を代金無用で持ち帰って、様子を見て、後日、状況を知らせて欲しいとのことだった。 些細な話だが、好感の持てる対応に、嬉しかった。
心持ち、5匹は、睡蓮鉢の中を活発に動き回り、すこぶる元気な個体にみえたが、気のせいか?
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