渾沌滅七竅

生命ある無秩序を愛する渾沌。

改めて「みだれ髪」

2023年05月21日 | 日記
頂いた譜面には、2020年1月17日の日付が記されている。
コロナ感染症のパンデミックが始まる直前、浅見ブルースハープ教室の長期休講に入る前の最後の月例練習会でした。
約30分間程に亘って、ご指導を頂きましたが、ICレコーダーに録音してありましたので、繰り返し聴き始めたところ。
大好きなひばりの歌ですし、歌唱部分は、昔から聴いてきたので、やがて暗譜で吹け、然して時間を要しないのですが、前奏・間奏・後奏、殊に、前奏には、手を焼いている。
まさに、船村徹メロディーで、先生がおっしゃる通り、日本の演歌は、ブルースの心に通じることをまじまじと感じさせられ、全く同感ですね。
YouTube上で師範級の方々の複音演奏を聴くが、いずれも素晴らしい極上の演奏。  ただ、残念ながら複音ハーモニカの世界じゃない様な気がする。
一部ファイリングのマイナー・ハーモニカで吹いているが、メジャー・ハーモニカで吹くとなると、吸音が増えて、まさにブルース・ハーモニカの持ち味が色濃く活かせそうに思うが、どうだろうか。  「赤い靴」同様に、ベンド対応を想定し、比較的高目に移調し、長調ハーモニカへシフトするのはどうか。  出せない音がありそうだが、兎に角、トライしてみよう。
出来れば、既にレパートリーに加えて久しい「悲しい酒」と「津軽のふるさと」で、「ひばり3部作」としたいが。
夢は、朝から全開。  いいですねぇ。
追)ソb対応が、どうなるのか皆目見当がつかない。
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