もう、秋ですねぇ。
毎年、この時期、碧空のもと、どこからともなく赤トンボが集まってきて、数匹が纏まって飛び交う。
夏椿の先っぽで骨休めか。
こういうタイミングの為に、いつもポケットに忍ばせた20倍のコンパクトデジカメを向けた。
赤トンボを眺めながら、名曲「赤とんぼ」を2nd position で吹いて聴かせてやった、無論、赤トンボに、だ。
もう、秋ですねぇ。
毎年、この時期、碧空のもと、どこからともなく赤トンボが集まってきて、数匹が纏まって飛び交う。
夏椿の先っぽで骨休めか。
こういうタイミングの為に、いつもポケットに忍ばせた20倍のコンパクトデジカメを向けた。
赤トンボを眺めながら、名曲「赤とんぼ」を2nd position で吹いて聴かせてやった、無論、赤トンボに、だ。
いつものバイク屋に持ち込んだ。 多分、バルブ切れとのことで、予めネットで交換方法等調べておいた。
矢張り、電球切れの由。 配線とか接触不良等の問題でなければ、自分でやることにして、電球のみ購入。
¥350程だったが、頼めば、そういう訳には行かない。 やってみれば、然したる作業ではないが、要所要所でコツがある。
初めて自分でいじったが、ライトをもうチョイ明るくしたいと店長に相談したら、バッテリー容量の大型化に伴う関連部位の交換等もネット情報で得られるとのこと。 サポートするよ、と。 好きだね。
所謂、自分好みにカスタマイズすることが、このJazz の場合、多い様だが、Jazz というくらい故、ブルースハープと、どこか似たところがあると勝手に思い込んでいる。
注文したデスクトップ・パソコンの本体が届いた。
併行して、主として回線とISPの変更を、業者と打ち合わせてきた。
それに伴い、固定電話、スマホ、電気、ガスも含めて「名義貸し」の様なビジネスにも乗っかって、利用料金を節約しようと検討してきたが、既に出来ることは実行済みの状況で大幅引き下げはなさそうだ。
この一連の再検討の発端は、Windows 7 のサポート終了と、そう遠くない内にADSLも終わること、プロバイダーの変更と専ら私のPC絡みの課題で、それ以外の部分は、付録みたいなもので序で。
小田急線沿線でのCATV会社をTV用に既に起用中で、地下に専用回線敷設済みゆえ、優先して考えた。
1)au光サービスエリアでない為、専用回線利用でも良しとし、大規模工事は避けられる点、2)利用料金は、光に比して決して割安ではないが、回線サービスやプロバイダーとしての質は、まずまずらしい点等に鑑みたもの。
ところが、工事事前調査での対応や担当者の質の悪さから、申込みをキャンセルし、パソコン本体の入替えだけを先行。
2度手間になるが、差し当たり、現回線サービス・ISPをそのまゝにして、CPU本体のみ入替え、仕切り直しとするつもり。
今以って、徐々に進化中であることを意識する。
恥ずかしながら、テン・ホールズ・ハーモニカを咥えて、既に何年にも及ぶ今更、何を言っているのかと笑われる。
いつも、基本のうちで最も大切なことの一つだろう、ここへ戻ってくる。
私の様な、音楽センスのない大凡人には突然変異的に変化することはないが、その変化に気付かされることが、時折ある。 多分、Step Up しているのだろうと励みにする。
腹筋が十分に使えると、まず、ハーモニカを吸ったり、吹いたりしている意識は抜けて、ハーモニカは単なる息の通過点に過ぎないとの最初の講義を思い起こし、そのイメージが一層強まる。
その結果、口腔に広がりが出る。 何故ならば、口先・唇を使って吹くイメージよりも、単なる息漏れ防止程度の話で、口腔から喉等の口全体を使って音を共鳴させ、響かせ、ハーモニカで遊ぶイメージに近くなる。
当然、音色に変化が出る。
舌や顎の使い方にも変化が出て、ベンドにも無理がなくなってくる感じだ。 ボランティア活動での出前演奏では、どうしても短調の曲が避けられない。 Am以外の短調ハープを揃えてはいない。 当然と言えば当然、長調ハープで短調曲に挑戦するが、どうしても無理な場合を除き、ベンドは必需テクニックとなるが、先日来の短調曲の掘り下げ・練習で、ひと皮剥けた感あり。
A見先生は、ベンドをブルースハープの免許証に例えたことがあり、定番曲の練習から始まって、3番2番1番ベンド必須曲とあいなるが、それはそうだけれども、特殊なことではなく、ブルースハープを吹こうとすれば、カントリーチューニングやメロディーメーカーも含め、ベンドが必ず絡み、これを避けて吹くということはあり得ないし、乗り越えなければならない技法。
リズム同様、磨きを掛けたい。 毎度毎度の繰り言だ。
年齢を重ねることで、本人の自由意思とは無関係に、判断のつかないこと、或いは、本来の所作とは逆のことをやりかねないことが起きる。
自動車運転での高齢者の事故等、代表例だ。
日経ビジネス最新号で「投票所で立ち尽くす高齢者、選管職員が見た実態」を読んだが、統一地方選挙、参議院選挙、或いは、衆議院総選挙の期日前投票で、同じ事態に何度も遭遇している。
もともと、何の選挙か、それ自体が良く判らないにも拘らず、投票率引き上げの為に、尤もらしい理屈で駆り出され、投票記載台の前で、佇んでしまう。 長い場合には、張り出された立候補者リストの前で、数十分も睨めっこが続く。
付添いの家族と思しき連中は、何を勘違いするのか、黙って見ているだけ。 最近、流行りの「寄り添う」じゃないですが、地域の元町内会役員や役所退職者等の選挙事務アルバイト員や選管事務職員(区役所・統計選挙係職員)が、それらしいことを助言し、必ず『候補者名を書かせる』ことになる。 判断が出来ないのであれば、候補者の氏名を書かずに、そのまま投票箱に用紙を投入出来ることは、説明せずに、必ず書かせる様にする。 自分達の選挙区での『白紙投票』が多いことを避けようとの思惑か。 再三、投票管理者と議論になるが、細則がない故、現場任せだが、どうかと思う。
いずれにせよ、形骸化した名ばかりの民主主義が、こんなところにも蔓延している。
選挙権が20歳から18歳に引き下げられたが、認知機能が衰え、真っ当な判断のし兼ねる高齢者を低落傾向の続く投票率維持のために引っ張り出して、それこそ無理やり、聞き覚えのある候補者名や政党名を書かせる投票所の実態は、どうかと思う。
運転免許証更新時、70歳以上の高齢者は、¥5,100の手数料を払い、更新期限の6ヶ月前から2時間の「高齢者講習」を近くの自動車教習所で受講することが条件になっている。
選挙権が18歳から付与されるならば、80歳で選挙権を失うことがあっても可笑しくはないか、極論、暴論かも知れぬが、専門家に議論を委ねたい。