ある雑誌に依れば「どこまで行っても度し難い組織」と表現しているが、全くの同感である。
韓国で開催されたU18野球大会での「日の丸」「Japan」問題が燻ぶり続けている。 忖度なのか、過剰反応なのか、時代錯誤なのか、はたまた、教育者としては信じ難い考え方や行動の高野連。
去る8月22日に、以下の様なBlog を準備していたが、タイミングを逸し下書き状態だった。
・・・・・高野連。A新聞、M新聞もさることながら、高野連は、どうしようもない組織だ。100年間続く、高野連、A新聞社主催の真夏の甲子園決勝戦を目指す全国高校野球も終わった。 間もなく、秋到来。
日本人の精神構造が、この大会に凝縮されている。
長いこと言われ続けて来てはいるが、主催者側、或いは、現場監督に、この精神構造への信奉者が多いことや、逆に、科学的・論理的手法や考え方を取り入れたり、時代の変化を先取りする様な進取の精神に富む方々が少ない様で、なかなか改革、改善とか前進が出来ていない。
今以って科学性や論理性に根付いた考え方に傾かない高野連、或いは、支持する日本人の精神性は、気味が悪いし、恐ろしくもある・・・・・ と。
川崎・高野連役員に、偶にお話を伺う機会があるが、いつもすっきりしない。