渾沌滅七竅

生命ある無秩序を愛する渾沌。

一喜一憂せず、毅然として

2019年09月19日 | 日記

韓国との関係がギクシャクして収まる気配がない。  やれ、観光客が激減とか、部分部分の話題しか目につかない。   確かに経済活動面での影響が深刻化する皆さんには、何とも申し上げようがありません。

マスコミ報道を鵜呑みにしない様にしているが、さりとて、どこに良識や真実があるのか。

長い歴史の中で、こんな事もあるのだろうが、韓国が、どこを目指し、国民をどの様に導こうとしているのか判然としない。

南北同一民族が異なる政治体制のもとで分断されているので、将来、ドイツが統合出来た様に、単一国家を形成したいという願いは、誰しも応援したいと思う。  しかし、現政権下では、余程の何かがない限り難しいだろう。   いずれ、その時期が来るだろうが、現政権の様な、駄々をこねる様なお子様政治が罷り通る様では難しいだろう、という風に見える。

日本には戦後、一部政治家を除き、本格的外交らしい外交がなかったのじゃないか。   現安倍政権も、決して外交成果を上げている訳ではない。

韓国文政権なのか、韓国民自身なのか判らないのだが、そんな外交上手とは言えない安倍政権を批判しているのか、日本人、日本国民を非難し、忌避しているのか。    マハティール首相の「立ち上がれ日本人」を読むと、日本人以上に屈折しているとしか思えない。

韓国元ソウル大学教授のベストセラー「反日種族主義」を図書館に頼んだが、翻訳本が出るのは、やゝ暫く後とのことで、待ちたい。  事実と真実とを語っていると期待したい。

いずれにせよ、一喜一憂せず、振り回されることもなく、きちんと国際世論を味方につけるべく、今迄に経験のない様な強力な情報・主義主張の発信を行なわねばならない。   優秀な官僚の声を聞かないが、どこにいるのか。   ちょっと不得手な面はあろうが、魑魅魍魎の住む世界政治の中では、毅然とした逞しさも磨いて行かねば生き残れない。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

懐かしの放送劇主題歌メドレー等々

2019年09月19日 | 日記

引続き、あゝでもないこうでもないと口探り?

トップ曲は、矢張り、「赤胴鈴之助」ハープGmm(メロディーメーカー)で、6か所5番穴半音ベンドでクリア。

2曲目は、「笛吹童子」ハープGmm、詞も面白いし、福田蘭堂の曲も妖しげで面白い。  6番穴・7番穴でベンドあり。

3曲目は、「月光仮面は誰でしょう」にして、同じくハープGmm。原曲はロ短調(Bm)の様で、矢張り何か所かベンドでクリア。

最後4曲目は、「快傑ハリマオ」で明るく元気に、ハープAmで〆る。

ハープの持ち替えを出来るだけ避けたいと思うも、手持ちハープでの対応とせば、こんなところか。

曲が楽しいので、どうしても1番1コーラスだけでもフルに吹きたくなる。

更に、どの様に曲と曲とを繋いで行くのか、試行錯誤。

合間に、Caccini作「Ave Maria」の似て非なるいくつかのフレーズを繰り返し繰り返し吹き、馴染む様に。  滑らかに、そして、音の向こう側にあるイメージを想像力を掻き立てゝテン・ホールズの音色に乗せる。  4拍子の平易なメロディーが故に、なかなか難しい演奏になる。   ハープCct(カントリーチューニング)でトライしているが、Blow Upを上手くこなせそうにないので、無難に1st positionで吹く方がいいか、迷う。  

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする