渾沌滅七竅

生命ある無秩序を愛する渾沌。

大学仲間との定例飲み会

2019年09月11日 | 日記

3ヶ月に1度、小田急線・成城学園前駅か新百合ヶ丘駅前界隈で、元気確認会を行なっている。

今回は、台風15号の首都圏直撃直後の晩だった。   幸い、天気は急速に回復。

新百合ヶ丘駅には、お薦めの飲み屋がないので、あまり気乗りがしない。

難しいことは言うつもりなしだが、他愛無いバカ話が多く、話題がPoorだ。   興味の幅や深さが小さくて、最近はあまり気分が乗らない。

加えて、思い込みが強くて、意見や見解の多様性を認めない高齢者の会話。   あまり勉強していないし、死ぬ迄勉強の意識が稀薄、思索を深める努力が少ない気がする。   残り少ない人生、今更、他人に合わせるとかを忌避し、拒否すると公言して憚らないのでタチが悪い。

また、己の聴力の衰えもさることながら、他2人は、更に酷く、会話の楽しみも半減する。   今迄、気にしなかった点や気付かなかった点が、今回、大変気になった。     これからは、半年ごと、1年ごとに大きく変化するのだろうな。

きっと、皆、互いに似た様な思いでいるのだろう。

次回以降、3ヶ月毎、月始め第一週月曜日、17:00集合、場所は、成城学園前駅、新百合ヶ丘駅で巡回することを原則とすることに決定。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「Take 5」

2019年09月11日 | 日記

もともとJazzの有名曲の様だが、Jazzは好きではないので、曲名は聞いたことがあるも、どんな曲だかもよく記憶に残っていない。

たまたま、オンラインショップの新譜発売案内メールで『Take 5(Five)』が紹介されていて、目に留まった。

YouTube でいろいろな演奏を聴けば、あぁ、と、あの聞き覚えのあるメロディーが流れてくる。  以前、Christelle Berthon の演奏を何度か聴いたことを思い出したので、久し振りに、また聴いてみよう。

珍しくテン・ホールズ・ハーモニカで吹いてみたいとの意欲に駆られた。    今以って、音色や吹き方、舌や口腔の具合、スロート・ビブラート、より自然なベンド、タングブロック奏法等々、変化・前進が続いていていることを自覚する中で、手の届かないと思っていた「Take 5」に再遭遇の感。

いつも覗いてみるURLで調べ、いくつかの数字譜が紹介されていたのでトライしてみたいと思うも、まずは、聴き慣れることから始めよう。

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする