渾沌滅七竅

生命ある無秩序を愛する渾沌。

2019第21回コア・ハーモニカ・コンサート

2019年09月27日 | 日記

お誘いを受けたこともあり、聴いてきました。   1,100席の会場が、週日だったこともあり?高齢者が多く400席程が埋まっている状態だった。    政府肝煎りの「プレミアム・フライデー」なんて、どこへやらで、もうひと工夫があると、更に、素晴らしいコンサートになりそうな気がした。

二部構成で、12:30開演、途中1回20分程の休憩を挟み、16:05終演予定。

一部は複音とクロマティックで構成され、もう一つ興味をそゝられず、会場内に入って聴くこともせず、ロビーのモニターで視聴。    結局、ススキ楽器のT森さんとハーモニカ談義に終始。    クロマティックは、数日前に存分に楽しませて頂いたこと、複音は、あまり脳裏にはないことがありますね。

休憩時間には、高円寺・Sさん主宰の「誰でも・・・」の絶妙のパートナー・T下さんと、初対面の様なもので専ら四方山話。

第二部は、テン・ホールズ、深沢先生の演奏で始まり、先生の教室のM澤さんとM上さんの各ソロ演奏。   その後の演奏は、複音等の為、退席。   3曲、大変素晴らしいソロ演奏でしたので、所用もこれありで、最終演奏を待たずに余韻に浸りながら、早々と帰路に就いた。

初対面のM澤さん「イパネマの娘」、軽快なリズムと芯のある音色には、惚れ惚れで、お話が出来て、大変良かったのですが、憧れのM上さんには、結局逢えず仕舞いで、また、別の機会に。   

テン・ホールズ・ハーモニカの特徴から来るのでしょうかね、矢張り、皆で一緒に吹く、といったイメージが薄い為、何か違うのですね。  どうしてか、今回は、あまりに如実に感じてしまった。  ハーモニカを手にして、初めての感慨だった。

 

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ラグビーW杯、イングランド vs. アメリカ

2019年09月27日 | 日記

神戸、約3万人のファンで超満員とかで、札幌、釜石、調布、横浜、いずれの会場も賑わっていて、ラグビーファンならずとも、嬉しいですね。

試合時間80分の間、殆んどボールを支配していたイングランドの強さが際立った試合。

残念ながら、3位対13位の格の違いか。  スコアは45対5でイングランド圧勝。

イングランドは完封を逃し残念、一方、アメリカは、最後の1分間、意地の1トライで幕。  アメリカンフットボールが盛んなアメリカにとっては、ラグビーは、これからなんでしょうが、世界各地から人材を集め強くなるでしょう。

これまた、ワクワクする試合だった。

2位アイルランドと今日の3位イングランド、チームの持ち味の違いというか、ヘッドコーチの性格の違いか。

ぶつかったら、どんな試合になるのだろうか、大いに楽しみだ。

いやぁ、世界最高峰のラグビーは、実に面白い。

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ちいさい秋、2題

2019年09月27日 | 日記

  

垣根の萩の花も咲き出した。

実って大切に見守っている6個のジャンボ梨を、また、一つもいだ。   大変、甘い梨で、素人にしては上出来。   書道の稽古に来る皆さんにも振る舞い、共に喜びたい。

ささやかな秋の彩りと味わいに、幸せを痛感する。   サトウ・ハチロー作詞、中田喜直作曲「ちいさい秋みつけた」をハープCの2nd position で1コーラス。

今日は、昼から、海老名でのハーモニカ・コンサートを聴きに行ってくる。

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