幼子に暴力をふるって死なせてしまう。
何とも切なくなるニュースが流れる。
香川/目黒での幼子の悲痛な救いを求める訴えに応えられなかった児童相談所。 糸満/千葉・野田での幼い娘への虐待・死亡事件。
今回も、鹿児島県の出水市での児童虐待。 何とも痛ましく、悲しく、人間の残虐性を見る思いがする。
このやりきれない残酷な家庭内暴力は、バカな連中がいる限りなくならないので、思い切った取組み方法や仕組みの問題として、殊に児相の仕事への取り組み姿勢・対応を変える必要がある。 業務の性格上、プライバシーと深く関わっているので、相当に踏み込んだ対応や関係組織との協力関係や連携が重要である。 そんなこと分かり切った話だが、担当者やその(無)責任者には理解されていない「単なる食い扶持を稼ぐお仕事」でしかないんだろうか。
皆が皆とは言わないが、本気度の欠けた通り一遍のお役所仕事の為に、バカな親共々、この世に生を受けて間もない幼い子の大切な命を絶ってしまっている。
早く、何とかならないものか。