ソニーが8月9日に発売予定の初心者向けレンズ交換式ディジタル一眼レフカメラです。有効画素数は従来モデル「α57」の約1,610万に対し約2,010万と大幅に向上しています。
「被写体の大きさを認識することで合焦精度が向上し、かけがえのない瞬間を逃さない」といったフレーズが付けられています。
「ロックオンAF」、「オート追尾フレーミング」と呼ばれる新機能が搭載されるなど、初心者向けが強化されています。
ロックオンAFは、被写体を全体のサイズで認識するようにしたため、合焦率が向上しています。人物の顔などで追尾していた従来のAFでは難しかった、動く被写体の撮影時でも合焦しやすくなっているようです。オート追尾フレーミングは、被写体が動く場合でも使用できるようにする機能です。
本体のサイズは約W128.6×D77.7×H95.5mm、重さは本体のみで約492g、バッテリーとメモリースティック PRO デュオを含めると約573gとのことです。
オープン価格ですが、レンズ2本と本体のセットで約8万5000円と想定されています。
プレスリリース(2013.7.25)のサイトは、http://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/201307/13-0725/です。
「被写体の大きさを認識することで合焦精度が向上し、かけがえのない瞬間を逃さない」といったフレーズが付けられています。
「ロックオンAF」、「オート追尾フレーミング」と呼ばれる新機能が搭載されるなど、初心者向けが強化されています。
ロックオンAFは、被写体を全体のサイズで認識するようにしたため、合焦率が向上しています。人物の顔などで追尾していた従来のAFでは難しかった、動く被写体の撮影時でも合焦しやすくなっているようです。オート追尾フレーミングは、被写体が動く場合でも使用できるようにする機能です。
本体のサイズは約W128.6×D77.7×H95.5mm、重さは本体のみで約492g、バッテリーとメモリースティック PRO デュオを含めると約573gとのことです。
オープン価格ですが、レンズ2本と本体のセットで約8万5000円と想定されています。
プレスリリース(2013.7.25)のサイトは、http://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/201307/13-0725/です。