気になるキーワードや製品のコレクション(IT編)

メルマガ、新聞、雑誌などに登場する(増田悦夫の)気になるキーワード、製品を取り上げ、ITの進展をフォローします。

“biblio(ビブリオ)(KDDI)”とは

2009-05-27 23:37:49 | Weblog
KDDIが6月以降に発売予定の携帯電話です。東芝製です。夏モデルのひとつです。

「EZブック」を快適に楽しめる電子書籍ビューアー「Book Player」を搭載し、3.5インチの液晶画面にて、電子書籍を楽しむことができるとのことです。

「Wi-Fi WIN」に対応しているため、無線LAN環境があると大容量インターネットコンテンツを高速にダウンロードできるとのことです。

価格は5万円台後半です。

ニュースリリース(別紙)のサイトは、http://www.kddi.com/corporate/news_release/2009/0525/besshi.htmlです。

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“Mobile Hi-Vision CAM Wooo(KDDI)”とは

2009-05-27 23:20:31 | Weblog
KDDIが6月以降に発売予定の、ハイビジョン(HD)動画撮影が可能な国内初の携帯電話端末です。日立製作所製です。夏モデルの1種です。KDDIはこの夏に13機種を発売するとのことです。

国内で初めて、1280×720ピクセル/最高30fpsのHDムービーの撮影が可能とのことです。カメラの有効画素数は500万です。

価格は5万円台後半です。

ニュースリリース(別紙)のサイトは、http://www.kddi.com/corporate/news_release/2009/0525/besshi.htmlです。




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“AQUOS SHOT 933SH(ソフトバンクモバイル)”とは

2009-05-25 23:52:55 | Weblog
ソフトバンクモバイルが、5月下旬以降発売予定の携帯電話です。夏モデルの1つで、シャープ製です。

デジタルカメラ並みの有効画素数1000万画素のカメラを搭載しています。カメラを被写体に向けるだけで撮影シーンや被写体を認識する「シーン自動認識」機能や、最大5人までの顔を検出して撮影する人物優先オートフォーカス機能などを備えています。

また、約3.3インチの液晶画面はタッチパネルでの操作が可能になっているようです。

プレスリリースのサイトは、http://www.softbankmobile.co.jp/ja/news/press/2009/20090519_08/page_02.htmlです。

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“mirumo 934SH(ソフトバンクモバイル)”とは

2009-05-24 23:36:41 | Weblog
ソフトバンクモバイルの今年の夏モデルの携帯電話の1つで、発売は6月上旬以降です。シャープ製です。同社は夏モデルとして19機種を投入するようです。

本体の表面に約3インチの「メモリ液晶」が搭載されており、閉じたままの状態でも、時計や天気、新着メール、ニュースなどの知りたい情報が見られるとのことです。

また、搭載されているカメラの有効画素数は800万画素で、カメラを被写体に向けるだけで撮影シーンなどを認識する「シーン自動認識」機能、動く被写体を自動追尾する「チェイスフォーカス」機能、最大5人までの顔を検出して撮影する顔検出機能などカメラを楽しむための多彩な機能も搭載されているようです。

プレスリリースのサイトは、
http://www.softbankmobile.co.jp/ja/news/press/2009/20090519_08/page_03.htmlです。



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“T-01A(NTTドコモ)”とは

2009-05-23 23:33:35 | Weblog
NTTドコモが6~7月に夏商戦向けとして発売予定の携帯電話(スマートフォン)です。東芝製です。

日本で米マイクロソフトの基本ソフト「ウィンドウズ・モバイル6.1」が搭載されています。クロック周波数1GHzのCPUが搭載され、WEBの閲覧などが快適でできるとのことです。

また、タッチパネル式の液晶画面は4.1型と大型です。

2年間継続使用する場合の実質負担額は3万円台前半とのことです。

報道発表の資料のサイトは、http://www.nttdocomo.co.jp/info/news_release/page/090519_00_4.htmlです。

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“HT-03A(NTTドコモ)”とは

2009-05-22 23:14:47 | Weblog
NTTドコモが6~7月に夏商戦向けとして発売予定の携帯電話(スマートフォン)です。台湾のHTC社製です。

日本で初めて米グーグルのソフト「アンドロイド」を搭載した携帯電話です。そのため、検索や地図などのサービスが使いやすくなっているようです。

街中の画像を見ることができる「ストリートビュー」の機能が搭載されており、地磁気センサにより、自分の向きに合わせて上下左右に動かすことができるようです。

また、タッチパネル式の液晶画面やトラックボールが搭載され、操作性も上がっているようです。

2年間継続使用する場合の実質負担額は2万円台後半とのことです。

報道発表の資料のサイトは、http://www.nttdocomo.co.jp/info/news_release/page/090519_00_4.htmlです。

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“X340(エムエスアイ)”とは

2009-05-20 23:34:02 | Weblog
エムエスアイ(MSI)コンピュータージャパン(台湾系)が、5月22日より発売予定のノートパソコンです。

これまで、低価格パソコンで日本市場に参入していましたが、それ以外の製品の投入はこの機種が最初とのことです。

13型の液晶画面(縦横比16:9)、250GBのHDDを搭載、それでいて薄型(最厚部分で約2cm)・軽量(1.3kg)が特徴のようです。

オープン価格ですが、店頭では標準モデルが8万5000円と想定されています。

関連サイトは、たとえば、http://www.gdm.or.jp/pressrelease/200905/090512_04.htmlです。


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“XMOS”とは

2009-05-18 23:21:25 | Weblog
Cross Media Optimization Studyの略です。

これは、クロスメディア、即ち、新聞・雑誌・ラジオ・テレビ等のマスメディアとインターネットとを組み合わせて広告すること、による効果を測定する手法です。インターネットに関する技術標準を策定する団体であるIAB(Interactive Advertising Bureau)が開発したものです。

クロスメディアによる広告効果を横断的かつ定量的に測定することができるようです。この手法により、費用対ブランディング効果や広告の露出と売上の関係の分析などを行っている企業があるようです。

2004年9月以降は、IABを継承してARF(Advertising Research Foundation)がこの手法を推進しているようです。


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“リスティング広告”とは

2009-05-16 23:50:24 | Weblog
「検索連動型広告」とも呼ばれます。即ち、ポータルサイトなどの検索ボックスに入力したキーワードに関連して表示される広告です。

ユーザは、キーワードに関連する商品やサービスに興味・関心を持っているケースが多く、バナー広告と比較しても、表示された広告がクリックされたり商品が購入されたりと成果に結びつく確率が高いようです。

オーバーチュア(株)の「スポンサードサーチ」やGoogleの「アドワーズ」が代表的業者です。広告の掲載場所は入札金額(クリック時に課金される料金)に応じて変化するようです。

なお、ニュースサイトやブログサイトなどのWebサイトに掲載されているコンテンツに関連して表示される「コンテンツ連動型広告」も含めて「リスティング広告」と呼ばれることもあるようです。

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“レスポンス効果”とは

2009-05-14 23:20:31 | Weblog
インターネット広告による効果(即ち、認知や理解から始まってWebサイトへの誘導、商品の購入・資料請求をさせるなどの効果)は、インプレッション効果、トラフィック効果、レスポンス効果の3つに整理できると言われています。

これらのうち、「レスポンス効果」は、広告を見たユーザが、資料請求や申込み、商品購入を行う効果です。

効果の測定に利用される指標には、コンバージョン数(即ち、資料請求、申込、購入などの件数)、コンバージョン率CVR(Conversion Rate、当該企業サイトを訪問したユーザのうちコンバージョンに至ったユーザの割合)、顧客獲得単価CPA(Cost Per AquisitionあるいはCost Per Action、1件の成果の獲得に要した費用の単価)などが用いられています。

広告に対するレスポンスを直接的に把握できる点が、ネット広告の他の媒体広告にない大きな特徴とされています。

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