ほいほい、K様情報ありがとうございます。
キャノンデール・CAAD10
が正式に出てきました。
これがダグ・ダルトン氏です。キャノンデールの開発者だったと記憶しています。
それで……、
こんな風に語ってらっしゃるのです。
ダウンチューブは太く、BBもオーバーサイズのBB30、チェーンステーも横つぶしで快適性を向上させつつ、横や捻れの剛性を上げたコンフォートモデル・シナプスから継承のSAVEステー。
トップチューブは丸のテーパー加工だけでなく、横つぶしを入れて、後輪からの突き上げを逃がす役割を担わせています。カーボンで流行しているアーチシェイプデザインも同じような意味を持ちます。
すなわち、フレームのボトムラインは剛性を強化。トップラインは快適性を担当させる、ある意味すごく古典的とも言える作り方の延長線上にあります。
かなり良さそうですねー。
ただ気がかりが一つ。
……シナプスはどうなるんでしょう? カーボンはともかく、アルミの立場は……? 併合されてしまうんですかね? キャノンデールはドレルに吸収後、ラインナップを絞りつつありますから、あり得ない話しでもないと思います。
追記
修正があります。
ヘッドチューブはテーパーヘッドチューブではあるのですが、ワンポイントファイブではなく、スーパーオーバーサイズの下ワンになります。
すなわち、下が1-1/4インチで、上が1-1/8インチのテーパーコラムです。
そして予想が当たり、シナプスのアルミモデルは無くなりそうです。どうしてもシナプスアルミがいい! という人はお早めに。そうでない人はCAAD10を待つのが正解ですね。
CAAD Xというのは勿論『10』に掛けていたんですが、なんとまあシクロクロスモデルでCAAD Xが出てきてしまいました。紛らわしくて済みません。
キャノンデール・CAAD10
が正式に出てきました。
これがダグ・ダルトン氏です。キャノンデールの開発者だったと記憶しています。
それで……、
こんな風に語ってらっしゃるのです。
ダウンチューブは太く、BBもオーバーサイズのBB30、チェーンステーも横つぶしで快適性を向上させつつ、横や捻れの剛性を上げたコンフォートモデル・シナプスから継承のSAVEステー。
トップチューブは丸のテーパー加工だけでなく、横つぶしを入れて、後輪からの突き上げを逃がす役割を担わせています。カーボンで流行しているアーチシェイプデザインも同じような意味を持ちます。
すなわち、フレームのボトムラインは剛性を強化。トップラインは快適性を担当させる、ある意味すごく古典的とも言える作り方の延長線上にあります。
かなり良さそうですねー。
ただ気がかりが一つ。
……シナプスはどうなるんでしょう? カーボンはともかく、アルミの立場は……? 併合されてしまうんですかね? キャノンデールはドレルに吸収後、ラインナップを絞りつつありますから、あり得ない話しでもないと思います。
追記
修正があります。
ヘッドチューブはテーパーヘッドチューブではあるのですが、ワンポイントファイブではなく、スーパーオーバーサイズの下ワンになります。
すなわち、下が1-1/4インチで、上が1-1/8インチのテーパーコラムです。
そして予想が当たり、シナプスのアルミモデルは無くなりそうです。どうしてもシナプスアルミがいい! という人はお早めに。そうでない人はCAAD10を待つのが正解ですね。
CAAD Xというのは勿論『10』に掛けていたんですが、なんとまあシクロクロスモデルでCAAD Xが出てきてしまいました。紛らわしくて済みません。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます