拳闘屋
こんな感じになりましたか……。
細かいスペックは分かりませんが、インナーチューブ径が太くなったみたいですね。38ミリか40ミリか?
しかもアクスルがクイックタイプのマスクルになっています。これはボクサーの欠点である20ミリアクスルを固定するボルトの受けがマグネシウムであるが故にナメやすいのを克服するためと思われます。
アウターチューブのブレースは背を低めにして剛性を上げています。
ストロークは8インチのままかと。
ダンパーはおそらくモーションコントロールのハズですが、最近のロックショックスの下り系の搭載されているミッションコントロールになる可能性もあります。それとも書いてあるとおりブラックボックステクノロジーを搭載するかも……。その場合はクロカンセッティングとは異なると思いますので、明言は避けます。
ダンピング特性を色々言う人もいますが、ボクサーは世界ナンバーワンのフォークです。使用率から言っても。
楽に走れるフォークではなく、勝つためのフォークです。
正立式の雄ですね。
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