1086、桜もパンダもまだ

6日（日）に上野へ行ったとき公園を散歩しました。
上野駅の構内にはパンダのぬいぐるみ（2頭）と桜（造花）が飾られていて、多くの人が写真を撮っていました が、中国語が飛び交い、中国人観光客が多いことを知りました。
西郷さんの銅像前も人がいっぱいで、正岡子規記念球場では少年野球の試合をやっていました。
国立西洋美術館は「光と、闇と、レンブラント。」展を開催中。
上野公園の桜は個々の蕾はまだ固く閉じていましたが、全体を見ると少し赤みがかっていました。
ほとんどがソメイヨシノですが寒桜も何本かあり、花が咲き葉も出ていました。
散歩していると聞きなれたメロディ、「コンドルは飛んでいる」が流れていました。
ペルー出身の「マルカマシス」というグループで、民族衣装を着て民族楽器を演奏していました。
不忍池周辺は花は咲いていないのに店が出て、桜祭り状態でした。
この日は天気も良く、日曜日ということもあって公園は家族連れなどで賑わい、動物園も人がいっぱいでした。
入り口前の看板「パンダの公開は3月下旬」を見て、がっかりしている人もいました。
東京の桜の開花予想は27～29日ですが、パンダ公開も27日の日曜日あたりが有力です。（私の予想）
桜が満開になり、パンダが公開されたら上野公園は人で溢れるでしょう。
「1073、日本は平和」を参照

コンドルは飛んでいく
民族楽器
サイモン＆ガーファンクル