東濃IFR

ACARS,グライダー、航空機

交代前に(2022年7月16日)

2022年09月26日 07時18分37秒 | 航空機
ふと気になって岐大へ走る。
4月にここに来たJA145Cだが、そろそろチェックやら何やらで小牧に戻りそうな気がする。
あの静かな音がもう一度聞けるかな。

ヘリパットには機体はおらず出動中の模様。
患者が乗っていると撮影はしにくいな…と思っていると警備員が出てくる。
ヘリがもうすぐ戻ってくるそうで、患者は無しとのこと。
邪魔にならないところで撮りますね。


12:00 インサイト。LEDのアンチコリジョンライトはよく見える。


12:01 ファイナルアプローチ


フレアをC-2と比べて緩くかけて…


ゆっくりと降下


JA145C BK117D-3 岐阜大学医学部附属病院/CHS


着陸と同時に整備士が降機。エンジンカット。


12:04 すぐにローダーを持ってきて


12:05 OK、上げるよ~


12:06 前進開始


ここからちょっとゆっくり。


シャッターとのクリアランスを確認しつつ


格納庫内へ。


この後ヘビーシャワーレイン!
CSさんから言われていたんだろうな。

その後、雨脚は弱まるどころか強くなる一方。
下道で帰っていたがあまりの雨の激しさで前が見えず。
お昼休憩も兼ねて関のコンビニに寄ったが車から降りて店内に入るわずかの間でずぶ濡れになる。
本当に日本の天気はおかしいことになってきていると感じる。
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2 コメント

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Unknown (めだか)
2022-09-26 13:15:51
そうか、最近の大豪雨はヘリも格納庫に避難するんですね。
 この間から、日本各地で大豪雨です。
 静岡県内では、送電線も倒れました。
 ヘリが飛んでいる最中に大豪雨に突っ込んでしまうことはないのでしょうか。雨雲レーダーを見られるので回避するのでしょうか?でも、燃料のこともあるし、今は早め早めの対策を取って、最初から飛ばないようにしたり、引き返したりするのかな?
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Unknown (batils)
2022-10-01 09:45:45
>めだかさん
小降りならそのままなこともありますが、大抵は格納されます。
ずぶ濡れですと格納した後の処理も大変ですので…。

台風は失礼な言い方ですが思ったより被害が少なかった印象です。
送電鉄塔の倒れている映像はインパクトがありました。
それ以上に、4回線もあるような重要線のバックアップがすぐにできない体制になっていることへの疑問も。

ヘリコプターは基本的に有視界飛行ですので出発前に飛行経路上に支障がないか確認してから出発します。
なので「最初から飛ばない」のが最善です。
それでも飛ばなければいけない状況の場合は気象レーダー搭載タイプのヘリならレーダーを確認して避けつつ飛行することも可能です。
このところ多いゲリラ豪雨や地上設備では映りにくい雨雲を捉えるために、機体を改修して気象レーダーを載せるところもあるようです。
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