東濃IFR

ACARS,グライダー、航空機

標準機(2022年7月7日前編)

2022年09月22日 07時04分16秒 | 航空機
そろそろ次のヘリでの仕事がありそうな鉄塔建替え現場。
朝一で行って見るとヘリ会社の営業さんがいて空振り出なかったことを確信。
ここは2番目の現場だそうで前のところが終わってこっちへ来るまでスタンバイ。

しばらくして音が聞こえてきたから来たと思ったら…


8:57 JA6051? AS350B 中日本航空  松本方面へ。


 おや、違ったか。
 でも今日はこの機種らしいからな。
 もうしばらく待つか…



10:00 お、来た.



JA6502 AS350B3 朝日航洋


まずは今日の作業エリアの下見へ。


10:02 下見終了


降ろして~


OK!


 エンジンカットして機内の荷物を降ろす。
 少しでも軽くしないと暑いから荷揚げする重量が減ってしまう。

 

10:14 打ち合わせKY終了。


10:22 荷物の状態確認も終了していよいよエンジンスタート。


10:23 チェック中…


10:25 上がるよ~


離陸。


前進して一般用フックをつかむ。


フックにかけて巻いて~


10:26 テンションかけて


基礎の型枠かな。


 航空機物輸の場合、一つの荷物の重量はとても重要。
 荷物一つ一つに重量が記載されている。
 そしてまとめる場合、750キロを一つの目安にしている。
 というのもこのAS350が無理なく吊れる重量だからだ。
 官公庁では標準機扱いされてもいる。
 ピューマならこれを3個一緒に上げてしまうことも。



10:29 お持ち帰り有。


ちまちまと作業が行われる。


ダウンウォッシュはあってもピューマ程じゃなし。


続きます。
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