東濃IFR

ACARS,グライダー、航空機

梅雨明け後の連日猛暑

2013年07月11日 21時52分01秒 | 航空機
 天気図を見ていて月曜日には梅雨明けするかも、と思っていたら予想通り梅雨明け宣言が出る。
 しかし、梅雨明け宣言したら本当に雨が降らず日差しも容赦なく照り付ける。

8日
朝から快晴。久しぶりに飛行機が良く見えそうだと思っていたらさっそく通過機をインサイト。


07:07 JL301 JA772J FL400


12:47 ブリンクのT-4が名古屋へ向かう


15:03 MU582 B-6121 FL400


10日
朝から暑い。普段なら「各自で暑さ対策」という社長も連日の猛暑でエアコン使用の許可があっさりと出る。


12:28 AI307 VT-ALD FL300


気が付いたらもう一つ巣が出来ていた。これから子育ては間に合うのか?卵も茹っちゃいそうな暑さだし。


18:20 JASDF CH-47  居残り訓練中?


11日
これだけ暑いと空気密度も薄くなってしまい、ジェットエンジンの機体は色々な影響が出てくる。
空気は意外と粘り気(?)がある。温度によってその粘り気は変わり、高くなると薄くなる。

そして、薄くなった空気中で航空機が飛ぼうとするとどうなるか。
飛行機だと離陸滑走距離が延び、ヘリコプターだと多くのパワーが必要になる。
簡単に言えば「燃料を食う」ことになる。

なので荷揚げは早朝に行う、と聞いたことも。


8:37 JA9383 Fuji/Bell 204-B2 中日本航空

 あの場所での航空実播工も完全に終わったのか、それとも別のところのロギングが終わったのか。
 8日にこいつらしき機体が名古屋から下呂方面へ向かうのを見たが、わからず。
 こんなことなら今週の前半に見に行けばよかった。

 そして今週末も休日出勤することが決まりました(泣)
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする