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話が広告表現から外れてしまったが、世界の航空会社でそう面白い表現は少ないのです。
日本に就航した頃 ネーミングの巨匠 岩永さんがアメリカン エアラインの新聞広告だったかやってらっしゃいましたが、非常に説得力のある言葉であったのを覚えています。
アメリカン エアラインの個々のお客様への対応です。
ブリテッシュ エアラインも表現方法に長けていますね。
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キャンペーン広告である。香港からの集客でしょう。
そしてこの屋外広告は面白い。
British Airways - #lookup in Piccadilly Circus #DiscoverBA
2014年カンヌライオングランプリを受賞した屋外広告
このキャンペーンは、ブリティッシュエアウェイズがロンドンの主要な場所にあるデジタル広告板で頭上を飛んでいる航空機を見上げて発見すること、通行人を励ます創造力が備わっている。ボード上のメッセージは、飛行の出発地の都市を指摘するのだ。ロンドンの主要な場所にあるデジタル広告板には、頭上を飛んでいる航空機を見上げて発見することで、ボード上のメッセージは、飛行の出発地の都市を指摘している。当時は新しい屋外広告であった。
Advertimesの記事では
頭上の飛行機を指すデジタルボード上の愛らしい子供たちをフィーチャーした魅力的な処刑は、技術的に複雑なバックエンドを覆い隠しました。それには、各ボードの近くの建物の屋根にアンテナを取り付けることが含まれていました。アンテナは、ブリティッシュエアウェイズの200キロメートル以内の航空機のトランスポンダーからデータを取得し、その情報をフライトを識別するアプリケーションに送りました。次に、アプリケーションは、飛行機の目的地または発信元に関するメッセージを提供するサーバーに情報を送信しました。 「トリガーゾーン」はトリップワイヤとして機能し、飛行機がメッセージを扇動する時期を決定し、飛行機が実際に見えるかどうかを判断する雲の高度データを決定している。(https://www.advertimes.com/20140704/article163393から引用させて頂きました。)
そしてこんな事もやっていた。
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