AD際族

コロナ共存の広告表現の近未来観

Bullshit jobsの大峠⑵

2020-09-30 23:20:54 | 不寛容と寛容の塩梅


コロナの影響なのか?自殺者が増え、いや他殺かもしれないが?今日も若い女性が首を切られて、マスクが赤くその惨劇を伝えているが、現政権は「自助共助公助」と民の事など知ったことではない。中曽根康弘の葬儀も利権絡みかも知れないのだから。





David Graeber on the Value of Work



彼は世の中の仕事の過半数は無意味であるとした上で、特に、次に挙げる5つの仕事は全く無意味であると結論付けている。
① ”Flunkies(太鼓持ち)” 受付係、秘書、ドアマンなど、自分が重要な人物だと思わせるために存在する仕事
② ”Goons(用心棒)” ロビイスト、企業弁護士、テレマーケター、広報など、雇い主のために相手を攻撃する仕事
③ “Duct Tapers(落穂拾い)” 出来の悪いプログラムの修正など、そもそもあってはならない問題の手直しをする仕事
④ “Box Tickers(社内官僚)”  パフォーマンスマネジャー、社内広報誌のジャーナリスト、休暇のコーディネーターなど、内向きの仕事
⑤ ”Task Makers(仕事製造人)” 中間管理職やリーダーシップの専門家など、無駄な業務を生み出す仕事




仕事の価値についてのデビッド・グレイバー。世界は本当にニューロアドバタイザー、PR研究者、ブランディングコンサルタントを必要としていますか? 「私たちは99%です」というスローガンの著名な学者であり、造語家でもあるデビッドグレーバーは、有意義な仕事を熱心に支持しています。 21世紀の「強気な仕事」という現象を有名に非難した後、この短いアニメーションで、彼は雇用の哲学的基盤を調査し、仕事のあり方の再構築を求めている。「世界は1%の富裕層と99%の貧困層で出来ている。」今の日本は国税を湯水のように使う「国家忖度側1%と搾取される国民99%の思考停止」で出来ていると思う。


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