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みずほ銀行が3000人の配置転換、朝日新聞の45歳以上の早期退職募る。伊勢丹も三菱自動車も
コロナの災禍が拍車をかけている。凡その大企業が8割から9割減である。勿論各分野で1割は逆に儲かっているだろう。オンラインで急騰したZOOMにルーター通信関係も儲かっているだろう。「一二三神示」の大峠であり、仕事の大転換の大峠でもある。
Bullshit jobs ご存知ですか?「糞の役にも立たない仕事」まあ柔らかく訳すと「ひとのためにならない、なくなっても差し支えない仕事」これがどんどん増殖してきた。
やりがいを感じずに働いているのはなぜか。ムダで無意味な仕事が増えているのはなぜか。社会の役に立つ仕事ほどどうして低賃金なのか。これらの謎を解く鍵はすべて、ブルシット・ジョブにあった―。ひとのためにならない、なくなっても差し支えない仕事。その際限のない増殖が社会に深刻な精神的暴力を加えている。証言・データ・人類学的知見を駆使しながら、現代の労働のあり方を鋭く分析批判、「仕事」と「価値」の関係を根底から問いなおし、経済学者ケインズが1930年に予言した「週15時間労働」への道筋をつける。著者はデビッド グレーバーは語っている。
David Graeber on the Value of Work
仕事の価値についてのデビッド・グレイバー。世界は本当にニューロアドバタイザー、PR研究者、ブランディングコンサルタントを必要としていますか? 「私たちは99%です」というスローガンの著名な学者であり、造語家でもあるデビッドグレーバーは、有意義な仕事を熱心に支持しています。 21世紀の「強気な仕事」という現象を有名に非難した後、この短いアニメーションで、彼は雇用の哲学的基盤を調査し、仕事のあり方の再構築を求めています。
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