AD際族

コロナ共存の広告表現の近未来観

企業ブランディングの崩壊⑶

2019-11-24 16:14:14 | 今そこにあるメディアのリスク


Official Ram Trucks Super Bowl Commercial "Farmer"


2013年スーパーボールで好感度を3位のこのクライスラー社の「RAM(ラム)(DODGEなども)」というブランドは、その
いかつい「トラック」などで人気を集めている。様々な機材や荷物を運んだりするハードユーズにも向いているトラックだ。アメリカの「農家/Farmer」にフォーカスし、彼らの歴史、毎日の仕事、その大切さを訴えながら、「God made a Farmer/神は農家をつくられた」
というメッセージを繰り返し伝えつつ、愛国心に訴える内容になっている。
こちらも、放映直後から、YahooやYoutubeでの検索、視聴数がピークに達し、Youtubeでの動画再生回数も1000万回を超えていた。
この「So God made a Farmer」というナレーションは、 コンサバ派
のラジオ司会者で知られる「Paul Harvey氏」によるものだ。渋みと深みのある声が、なんとも耳に残り、そして心の琴線に触れるものであった。
(https://ameblo.jp/sugoipr/entry-11468822160.htmlから引用させて頂きました。)
2018年のスパーボールもこの手法を提唱したと言えよう。然しながら、
これを観た視聴者からは質問の嵐となり炎上してしまったのだ。

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