AD際族

コロナ共存の広告表現の近未来観

温故知新(2)

2011-10-26 23:57:02 | アイディアのIdentity
3部のパネラー 川村真司氏の作品、特に導き出されるアイディアは非常に勉強になる。
「rainbow hand book」ノートや本のはじにキャラクターを描き遊んだ方も多いと思うが、赤、橙、黄、緑、青、藍、紫の虹の色を描いたページをパラパラとめくれば、その本の空間に虹が現れる。




「映し鏡」の発想も面白い。ミュージックプロモーションだが、そこにウエッブカムを利用して、世界を結びあたらしい形のミュージック映像を創り上げている。



ウエッブカムで世界を繋ぐ。インターネットが普及して多くなったのが、耳年増ならぬ、知識年増達である。私も在職中にこういう方々に苦労したのを思い出す。
提案すると「そんなの出来るよ。今更なに?」と言ってやろうとはしない。最悪の方々だった。やるとやらないとでは雲泥の差だ。やる事は失敗してもそれは失敗ではない。成功の為の足掛かりなのだから。












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