AD際族

コロナ共存の広告表現の近未来観

筆談ホステス(2)

2010-02-16 20:46:46 | 言の葉の輪転機
相田みつおさんの「人の為と書いて、偽とよむんだな。」
を初めて読んだとき、やはり書けるようで書けないものだと思いました。
仲畑さんのNHK「種田 山頭火」も勉強になりました。
コピーにしても文章は、生まれてから今までの生き様が出ます。
いくら、自分の引き出しからこねくりまわしても、出ないものは出ません。
そこで差がでるのでしょう。
きっと、瞬間的に感じて書いていると思います。浮かんでくるのか。
囁いてくれるのか。どちらにしても、苦悩を超えたところで生まれてくる言葉です。「バン・クライバーン国際ピアノコンクール」で優勝された辻伸行さんと一緒にしてはいけないかも知れないが。
良い言葉は良い。良い音は良い。人の文章を貶す事は容易い事。良い言葉は良いのです。
いろいろな書き込みを拝見してこの世の中「やはりおかしい。」と感じました。どこか、おかしくなっている。「人を貶すのが上手くなったニッポン」です。
こんな方が銀座にいるとは。
オリエンを書いてコピーを考えてもらえるかも知れません。
「難題の有る人生は、有難い人生」
私も痛みを堪えて生きるしかないですね。

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