AD際族

コロナ共存の広告表現の近未来観

COVID-19の齎す影(27)

2020-08-26 21:14:53 | 不寛容と寛容の塩梅

世界中を駆け巡るCOVID-19に広告表現までもが影響を受けて面白くもない。この180度無理やりの世界の大転換で伸びるところ駄目になるところがさらに明確となるだろう。BEACHは駄目になる。これに加えて車産業も駄目になる。唯一テスラくらいだろう。博報堂の赤字決算は日産をクライアントとしているからだが、電通はなんとか黒字になったが、オリンピックがダメだろうから何処まで落ち込むか?汐留にあんなビルを作ったのが致命傷となるだろう。木暮さんは、全てに於いて緻密だったが、成田体勢は余りにも拡大しすぎた。在職中社のPRビデオのプロデューサーも担当したが、四代目鬼十則の吉田さんは凄かった。築地の丹下ビルを3つ建てる予定だったと聞く。建設中に亡くなり、次の社長がアホだったという事だろう。建てていれば、何処にも移転する必要もなかった。早期退職して解ったが、此処まで恨まれている会社も滅多にないと思った。その多くが、試験に落ちたか実態を知らない連中の方々か?本当に酷い目に会った方なんだろう?この冬のコロナの第三波が怖いが、ニューヨークのセントラルパーク同様に、選手村や国立競技場を使えば良い。あの巨大な建物は、東京直下方地震でも安全避難地域となるだろう。

日本でも右も左も判らないオンライン初心者にアドバイザーで入り込もうとするIT企業も多い。久しぶりに面白い表現があった。
カンヌを受賞した不気味なCMだった。


Vonage Dinner Plans TV Ad




British Television Advertising Awards 2010 @ YBCA


Vonageは、クラウドベースのユニファイドコミュニケーション、コンタクトセンター、およびコミュニケーションAPIを提供します。基本的に、企業が特にCOVID-19のような時期に連絡を取り合うことができるすべてのもの。 Vonageは、ビジネスを継続するために必要なコミュニケーションツールを正確に理解するのに役立つ専門家チームであるリモートエキスパートを通じて、人間中心の実際のガイダンスを提供することで、コミュニケーションを簡単にするという使命を果たしました。
アメリカ合衆国、VonageのLucky Generalsが作成した映画広告。電子機器、テクノロジ

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