AD際族

コロナ共存の広告表現の近未来観

引き寄せの力⑴

2020-09-04 13:20:29 | ADレナリンのパーセンテージ


西武流通グループ「 不思議、大好き。」①(1981年) 樋口康雄CM WORKS


若い頃は何を言ってるのか、理解に苦しみましたが、その時代の文化を何処まで、デフォルメさせるか?だったんでしょう。糸井さんの言葉のメタモルフォーゼは深い。

早期退職後 左膝の内側から痛みがはじまった。そしてその痛みが足先から頭のてっぺんまで痛くなるのだから堪らない。レディ・ガガがどれだけ耐え忍んでコンサートをやっていたか?それは凄い事でもある。口コミで聞いた尾花沢のH医師は、自身も線維筋痛症を克服したという触れ込みで全国から患者が押しかけていた。要は痛みの教祖と村おこしである。後で線維筋痛症が治っておらずに、多数のペイン注射で遅延型アレルギーを発症した。一時は歩けなくもなった。難病の怖さと厚生省のいい加減さにも怒りを感じた。一つだけ良い事がある。それは尾花沢で行き交う子供達が皆「おはよう」「こんにちわ」「こんばんは」皆和かに挨拶してくれる事だ。東京は大嫌いだが、都会に暮らすと人間関係が希薄となる。それはベッドタウンに住む者にとっても同じ事だ。思うに東京はニューヨークよりも人間性が希薄だ。体が良くなって来てから、朝 昼 晩と挨拶 声がけをする様にした。はじめはびっくりする近隣の方々も翌日から向こうから声をかけてくれる。僕は挨拶が言えない方、「有難うとすいません。」を言えない方は上も下も信用はしない。挨拶とはそれだけ人間性を高めてくれる。海岸沿いの三つ巴の地縛霊も病院で憑いてくる霊達も、悪い霊ではなく上に挙げてもらいたいので憑いてくるらしい。霊も猫や犬同様にオーラが判るそうだ。元来子供の頃からおかしかったが、お化け屋敷で更に強くなりいろいろと引き合わせてくれるのだ。お化け屋敷の霊達を導いてくれた先生も偶然の引き合わせでもある。最近多いのは、クライアントM社に提案しようとプレゼンシートを作っていたら、隣の若い好青年が声をかけて来た。聞くとお父様がM社の秘書室長だったり、考えている事を何処に提案するか?悩んでいた頃、隣の方が研究開発の人だったりする。これは面白いぐらいに皆関係者のようになっていくのだ。「人は引力」自分で書いたコピーか?糸井さんか判らないが、「人間性の基本の基」をやるだけで人生は良い方に動いていく。幸福の磁石みたいなものだ。導きは必ずある。正しい事と「今日も宜しくお願い申し上げます。」「今日も有難うございました。」これだけで日々が充実していきますよ。



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