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コロナ共存の広告表現の近未来観

電子書籍の目安箱 (3)「メディアの変貌とラジオの底力」

2011-01-11 02:54:28 | Mobile のMedia bible
これでは、民衆を錯乱させていると言っても過言ではない。
国もNHK他民放局も、高齢者の方々が解る 納得する説明をしていない。
新聞の1面記事はどこも同じ。これは政府からの報道そのままの垂れ流し。
雑誌は、付録にブランドのトートバッグ等を付ける事で、内容よりも付録優先。
テレビ局の報道も、筑紫哲也さん亡き後ジャーナリスト不在であり、高い視聴率と聞くテレビ朝日ニュース ステーションは 古舘が単に鼻息荒く息巻いているが、内容などはない。番組も若いお笑いタレントと旅番組が目立つばかりだ。NHKが逆に視聴率を上げている。ラジオは?新聞 雑誌とともに減収減益ではあるが、その可能性はテレビよりあるかもしれない。阪神淡路大震災の時は、電子メールが情報が混乱する中でその地震のすごさを配信した。ハイチの大地震では、地元の住民達が世界に配信した。
情報を伝えてくれたのはラジオだ。ラジオの力を甘くみないほうがよい。戦後放送された「尋ね人の時間」阪神淡路大震災の時には、NHK教育番組 3chで急遽手書きの探している市民の方を手書きで知らせていた。

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