AD際族

コロナ共存の広告表現の近未来観

バナー広告の動画合戦(1)

2009-09-10 22:54:08 | インタラクティブのattractive(魅惑)


バナーADの動画は「MacとPC」との比較広告をはじめ、動画が多くなった。
当初サイトの広告掲載は雑誌同様、表1 表2 表3 表44C1P(4色1ページ)ツキダシの様に階層が深いと安くなる。
今は多くのコンシューマーは、商品に関心がないと観ない。価格comでその商品の価格を検索してからというコンシューマーも増えている。こうなると、「どうやって視て貰うか?」テレビ民放は広告収入で成り立っているからCMを流す。テレビはスイッチを入れたら、視る側に選択権はない。(地上波デジタルでどこまでオンデマンド CMが受け入れられるか?は解らない。)
でもサイトの広告枠はクリックしなければ、スポンサーサイトのコンテンツに触れる事はない。
検索エンジンサイトにアクセスはしているものの、その選択権はこちら側にある。だから自ずと「関心、興味を引く」表現をしないと、まずはクリックしてはくれない。CPM(cost per thousand)はテレビのGRPよりも曖昧ではないが、それでも「どこまで実売に繋げられるか?」は解らない。
(個人的な私感です。)

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