AD際族

コロナ共存の広告表現の近未来観

メガエージェンシーとクリエーティブ エージェンシーの差⑷

2021-03-08 00:09:16 | コロナ標準の世界価値

 

 

オリンピックはどうなるんだろうか?

世界から選手などまず来ないし、ボランティアに手を挙げた方々もあまりの酷さに辞退している。巷では緊急事態宣言を7日から21日に延長したが、この日程も寅さんと被るのだ。

やらざるを得ない、世界から誰も来なくてもやらない事にはオフィシャルサプライヤー他クライアントの契約がどうなるか?チケットもだ。少しでも回収したいのも判るが、自業自得とも言える。エンブレム問題に、裏金疑惑である。

 

1940年幻の東京オリンピックのポスターが素敵すぎると話題

 

1940年(昭和15年)7月 日本ニュース第4号

 

 オリンピック宣誓篇(1964年) 桃屋のり平アニメCM

 

1964年CM 服部時計店 競技用時計 ACCグランプリ

 

敗戦から19年 焼け野原から立ち上がった経済成長が如何に凄まじいものだったか、、、。

唯一秀逸なCMがあった。

 

ライバルは、1964年

 

1956 年の流行語となった「もはや「戦後」ではない」と言う合言葉で経済成長を迎えた頃の1964年、そしてバブル崩壊後失われた20年は30年となり、240年続いた地の時代から、風の時代へと移行した。「ライバルは、1964年 」失ってしまった日本人の「思いやりの心だろう。」

あの頃を思い出そう。そうしないと何も出来ない。